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番外編
「」蘭世 凛斗
『』白崎 龍斗
ーーーーーーーーーーーーーー
3年前
中学3年生に学年が上がり、高校受験を控えて居た夏休み。ムカつくけど俺より頭のいい 龍斗に勉強を教えてもらうため、龍斗の家で勉強をしていた。
「…」
『…』
お互い無言でペンを走らせる。
その中で俺は、問題が分からず、龍斗に聞こうと話しかけた。
「なぁ、龍斗。ここ、わかんねぇんだけど」
『ん~?どこ?みせて。』
座っている俺の後ろから覗き込んでくる。
『あ~ここね。ここ紛らわしいよね。教えたげる。』
(耳元
「⁉︎ッッん”ぅ//」
どこか優し気な声を耳元で囁かれ、耳が敏感な俺は少し身体が反応してしまう。
『はッ?ッッごめんッ!』
「ッ///ぁ、あぁ、ごめん。」
『ッッお前のことが好きって言ってる奴の前でそんな声出すなよッ///』
「ッッ??///」
当時は龍斗が俺に対して本気で好意を持っていることを半信半疑だったため、今龍斗が俺に興奮を呼び寄せてしまっている、と気付かなかった。
今思うと、それが更にコイツの気を引いてしまう行為だったのかもしれない。
「ッ///?ごめん、?」
『ッッ、‼︎////ッわり、といれ行ってくるッッ』
ーーーーーーーーーーーーーーー
視点切り替え
俺は白崎龍斗。今、小学生からの幼馴染、そして俺が出会った時からの好きな人である、凛斗を自分の家にあげ、勉強をして居た。
お互い受験シーズン。この日、凛斗に頼られたくて、必死に勉強を頑張ってきた。
だか、、まずいな。
『(一安心、か。)』
好きな奴の聞いたこともない喘ぎ声を聞いてしまった。
それからすぐに部屋を飛び出したが、、。
てか、あいつ耳弱かったのか、。///
あぶね。 このままあの場に居たら我慢できなかったな。
なんなら自室に好きな人が居る。という事実でもかなり興奮し、理性を必死で保って居たが、。
正直今すぐにでも襲いたい。
『(ふー、我慢。我慢。)』
そう自分に言い聞かせて、興奮している自分を落ち着かせる。
とは言ってもまずいな。思い出すな。思い出すな。
『ッッ////(だめだ。いっかい抜くか。このまま部屋に戻ってあいつの顔見たら俺、本当に襲うだろうな。)』
俺はトイレに駆け込み、先程の凛斗の声、表情を思い浮かべたらすぐに達し自室に戻る。
ガチャッ(扉開
「龍斗、遅かったな、大丈夫か?」
『あ、うん、大丈夫。ちょっとお腹痛くてさ。』
『それよりあの問題、分かったか?』
「ううん、さっぱり。笑 まじで意味わかんねー。」
『ここは、〜ーの方式を使って、〜〜』
「お、ぉお!なるほどな!助かったわ。」
『おぅ!いつでも聞けよ。?』
はー、やばい。かわいい。襲いたい。
俺はなんともない様に振る舞ったが、事実今絶賛理性を保つ事に必死だ。
勉強所ではなく、ペンが留まっている。
そのことに気づいた凛斗は俺を心配し、顔を覗き込んだ。
「おい、本当に大丈夫かよ。なんかさっきから様子おかしくね?」
『ッッ近寄るなッ』
かわいい。
これ以上近付かれたらまずい。
と思い、咄嗟にそう発してしまった。
「え、、わり、」
嫌だ。嫌われたくない。
そう思って居たら身体が勝手に凛斗を押し倒してしまって居た。
ドサッ
「ッぅわッ」
『ッわりッ今、俺だめだッ。理性保つの限界ッ。』
「はッ?どうしたんだよッ龍斗ッ!?」
『ふーーッ』
(耳元 息吹
「⁉︎ッッん”ぁ”う」
『はー”かわいすぎ。ごめん、これ、だめだ、』
『やっぱ俺お前のこと諦めきれねぇ。』
「ッおいッ//離せよッ!」
凛斗のその一言で一瞬理性が戻り、すぐに凛斗から離れる。
あー、やば、嫌われたかな、、。
「ッわッ お前今日ちょっとおかしいよ。俺今日は帰るな。また体調戻ったら勉強教えろよ。?」
『ッッわかっ、た。またな。』
ガチャッ(扉出
あー、やっちゃったな、。
ーーーーーーーーーーーーーーー
現在
『やっぱお前耳弱いんだな。』
「ッ龍斗ッ!やめろッ!てか知ってッただろ、ッッ』
『やっぱ覚えてる?笑 あの時初めて知ってさ。超興奮した。』
「ッるせッ///ッはッぅぅ//”もッ離せッぇ”//♡」
〜〜〜………
「ぁ”ぁ”あ”///♡いっちゃあ”ぁ”〜”〜”〜”♡」
ぷしゃッ~
『っふふ、かーわい。』
(耳元 囁
「はぅ”ぅッ///♡」
ーーーーーーーーーーーーーー
あー、やっぱ俺おまえのこと好きだわ。
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end.