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嘘つきな私に、光が差すまで。

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嘘つきな私に、光が差すまで。

23 - 第4章 隠し事の境界線 第23話

2026年01月20日

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飲み会の会場は、会社から三駅ほど離れた場所にある、活気のある居酒屋だった。


「桜川さん、お注ぎします!」


「プロジェクトの成功、おめでとうございます!」


​お決まりの称賛と、建前だらけの会話。


私は適当に相槌を打ちながら、冷たいビールを喉に流し込んだ。


少し酔いが回ってきた頃、背後のキッチンの方から、聞き覚えのある「独特なテンポ」の笑い声が聞こえてきた。


​(……え、嘘でしょ)


​嫌な予感がして、恐る恐る振り返る。


そこには、居酒屋の制服のポロシャツを腕まくりし、忙しそうにジョッキを運ぶ男の姿があった。


ボサボサの髪を後ろでラフに結び、威勢よく声を上げている。


​「はいよー! 生三丁、喜んでー!」


​……光だ。


あいつ、こんなところでバイトしてたの!?

嘘つきな私に、光が差すまで。

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