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キャラ「着いたな」
フリスク「ねぇ、キャラはplayerからの支配が解けて自由になったあとにやりたいことってある?」
キャラ「別に。生きてた頃と変わらずアズの我が儘につきあうだろうな。あ、でもフラウィーの我が儘も聞かないと…」
フリスク「あははっ!あのね。僕はずっとサンズのことが好きだったの。だからサンズに告白したいn」
キャラ「待て。それは典型的な死亡フラグだ。今言うべきことじゃない。」
フリスク「あははっ!そうだね!」
キャラ「まぁ、死亡フラグといってもただこの結界を壊すだけなんだがな。戦闘にはならないだろう。」
フリスク「よしっ!頑張って壊すぞ!」
キャラはナイフを振りかざした
結界に罅が入った。
キャラ「チッ…さすがに一撃では壊れないな」
フリスク「じゃあガスターブラスターを使おう!」
フリスクはガスターブラスターを使った
結界は壊れはじめた
フリスク「よしっ!この調子で!」
キャラ「おい!playerが戻ってくるぞ!」
player「今地下世界はどんな感じかなぁ…ってあれ?画面に罅入ってるんだけど…」
バリンッ
player「わぁっ!うそ!画面壊れたんだけど!?なんで!?うぅ…親にばれたら面倒だから隠しとこ…」
結界は完全に壊れた
フリスク「やったー!壊したよ!」
キャラ「やったな!」
フリスク「じゃあみんなのもとにかえろっか」
キャラ「あぁ。」
フリスク「ただいま~!」
トリエル「よかった!成功したのね!」
アズゴア「怪我はしてないかい?」
キャラ「戦闘はなかったから無事だ」
サンズ「よぉ。お疲れさん」
フラウィー「キャラぁぁぁぁぁ!!!」
フリスク「フラウィーは本当にキャラのこと大好きだねww」
フラウィー「うるせぇ。黙れ」
アズリエル「フリスク、無事でよかったよ」
トリエル「パイを焼いておいたわよ。みんなで食べましょう」
アズゴア「お茶も入れたよ」
アズリエル・キャラ「やったー!」
フリスク「あははっ!ハモった!」
アズリエル「ママのパイは久しぶりだもんね!」
キャラ「あぁ、そうだな。」
トリエル「今後のことはどうするかパイを食べたあとに話しましょうか。」
↓あとがき的なやつ。読まなくてもいいよ
はい。あらすじにはサンキャラと書いてありますが今のところ全然サンキャラ要素ありませんね。はい。今後のことはキャラちゃんもアズリエルもガスター博士も生き返って幸せに暮らしてほしいという作者の願望を詰め込んだ物語となります。まぁ、作者はサンキャラ(サンズ×キャラ)とアズフリ(アズリエル×フリスク)が大好きなので今後の物語はこの二組はイチャイチャしだしますでしょうね。はい。今回の話の最初らへんにフリスクがサンズに告白したいとおっしゃっていますね。フリスクの恋の行方はどうなるのでしょうね。はい。ではまた次の話で