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「で?貴方達、捕まったの?」
こちらは結構偉い人 堀山警部
「わ、わわわ私何もしてないんですぅ!」
心雨が焦りながら言う
「そうですよ!うちの可愛い可愛い心雨さんを何で殺人犯だなんて〜!」
( ‘ω’)クッ!こいつ!天然人たらしか!
「か、かかかか可愛いだなんて!そう言うのは受け付けてませんよ!///」
心雨は照れている様だ
「それより、何で心雨さんは殺人犯だって疑われてるんですか?」
園山が堀山に聞く
「実は、昨晩その心雨ちゃん?がね 血の着いたナイフ持ちながら歩いてたのよ。 」
堀山は昨晩あった事を園山に説明する
「え?!心雨さんそうなの?」
園山が心雨に聞く
「い、いいいえ!私そんな事してた覚え全く無くて……」
心雨が答える
「あー!じゃあ心雨さんのドッペルゲンガーがいたとか〜!」
山野が言う
「そんな事ある訳無いでしょ。」
園山さん……真面目!
「それで、話の続きをするけど。そして、うちの乱暴な刑事佐山刑事がね……」
「心雨ちゃんに声を掛けたら逃げられたって言うのよて……」
堀山が言う
「それって、あの人が怖かったからじゃ……。」
山野が電話の事を思い出しながら言う
「で、でででも私昨日はずっと家に居たんですよ?」
心雨が言う
「そうねぇ、刑事さんの言ってる事と心雨さんの言ってる事真反対なのよね………」
園山が考えながら言う
「そこで!提案!」
堀山が言う
「この事件を解決出来なかったら貴方達の会社は倒産しまーす!」
堀山が元気よく言う 美しい物ほど棘があるのね……
「えぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」
その場に居た会社員全員が驚きの声をあげる。
「そ、そそそそんなぁ!」
心雨が焦りながら言う
「そもそも、どうして私達が?!」
園山もこれまでに無いくらい焦っている様だ
「うわぁー!僕の1年会社員務めてディ〇ニー行く計画がァァァ!」
意味の分からない事を言う山野
「何それ。」
山野以外の全員が言う
「え?」
2❤ 𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝