推し様、勘弁してください！

『すみませーん！』

？？｢はい？｣

『会議室Cってどこか分かりますか？』

？？｢ライバーさん、、、ですよね？｣

『あ、はい！ライバーの凪です！』

？？｢先輩でしたか｣

？？｢Ciao! Specialeの渚トラウトです｣

『あ、最近デビューした新人さん！え、なんか先輩なのに場所覚えてないの恥ずかしい』

トラウト｢本社広いですからね｣

『早速なんだけど、案内お願いしていい？』

トラウト｢はい！大丈夫ですよ｣

トラウト｢ここです！｣

『ほんとにありがとう！！今度なんかお礼するね 』

トラウト｢楽しみにしてますね｣

コンコン

『失礼します』

剣持｢あ！夢主、持ってきてくれましたか？｣

『これでしょ？』

剣持｢それです｣

『、、、、めっちゃ見られてるんだけど』

不破｢にゃはは笑｣

晴｢しゃ、社長、あの方誰ですかね？｣

加賀美｢剣持さんの知り合いじゃないですか？｣

『気まずい』

剣持｢せっかくですし、見ていきます？｣

『は？お前何言ってんの？俺、この空間にいたら尊すぎてﾀﾋぬよ？』

剣持｢大袈裟ですね｣

『いや、まじで』

剣持｢スタッフさん〜、イス持ってきて貰えますか？｣

スタッフ｢椅子です｣

剣持｢ありがとうございます｣

『これ、ガチか』

撮影が始まる

加賀美｢本日は！｣

撮影終了

剣持｢どうでしたか？｣

『うん、、、、色々凄かった』

不破｢もちさん〜！社長と話してて飯行くってことなったんだけど行かん？｣

剣持｢え、、、、夢主が｣

不破｢夢主くん？も一緒に来ていいって｣

剣持｢じゃあ、行きます｣

不破｢OK〜！社長、もちさんと夢主くん？行くって〜！｣

加賀美｢わかりました、では、行きましょうか｣

加賀美｢まず、自己紹介しますか？｣

剣持｢あ〜、、、そうですね｣

加賀美｢加賀美インダストリアル、代表取締役の加賀美ハヤトと申します｣

不破｢不破湊担当のホスト｣

甲斐田｢はろはる〜、にじさんじ所属virtualライバーの甲斐田晴です〜｣

剣持｢僕のことは知ってるのでいいですよね？｣

『うん、、、なんか、不破さん逆じゃなかった？』

加賀美｢ですよね？笑｣

不破｢にゃは笑｣

剣持｢まぁまぁ、夢主自己紹介してください｣

『はーい、凪と一息ついていく？どうも、凪です〜(？』

甲斐田｢あぁ〜！最近デビューした子だよね？｣

『まぁ、そうですね。でも、最近結構ライバーさんデビューしてますよね』

加賀美｢後輩が増えましたね笑｣

不破｢もちさんに呼ばれてた夢主ってのは？｣

『あ〜、、本名ですね、はい』

【さっきから思ってたけど、名前呼ばれるの破壊力半端ない】

ろふまお(剣持を除く)｢えぇ！？！？！？｣