昨日は色々とありがとうございました。
皆様のおかげで少しまた、頑張れそうです。
駄作しか書けないけど、頑張ります。
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【sho side】
sho「…ロボロ達が味方になってくれて、良かったね」
俺が言うと、大先生は嬉しそうな…でも少し辛そうな顔をする。
ut「…僕って、おらん方が…ええんかな」
大先生が呟く。
その言葉に俺は過剰に反応してしまう。
sho「っ…な、何でそんなこと言うん!?大先生は必要や!」
大先生はそうか、とだけ言って自分の部屋に行った。
俺はそんな大先生の背中を見ることしか出来なかった…
やっぱ俺らのせいで、あんな事思わせてしまっているんだって思うと、とても辛い。
でも、大先生はもっと辛い思いをしていて…
…ぁ、そういえば…
トントンが報告の時、飲み物飲んだって言ってたな…
もしかしたら、その時の映像が監視カメラに残ってるかも…!
そう思った俺はとりあえずロボロに聞くことにした。
rbr「…会議室やから、ないと思う、」
ロボロは言った。
sho「え、なんでなんで!?他の部屋は全部あるのに!?」
rbr「会議室の監視カメラのデータ…敵国に盗まれたら、会議の内容とかも全部バレてまうやろ?」
「だから…それを防ぐために、つけとらんねん…」
ロボロは下を向きながら言う。
やっぱりまだ、大先生の事引きずっとるんやろか…
sho「そっ、か…ないんか…」
rbr「…ごめんな、」
sho「いや、ロボロが悪い訳じゃないし!謝らんといてや!」
rbr「おん……」
じゃ、と手を振ってその場を離れる。
……どうすれば…、どうすれば大先生を救える!?
俺に出来る事は何もないん!?
……嫌や、俺だって大先生を助けたい、!!
どうにかしてあいつらに説得して、信用してもらう為になにか証拠は……
!!!!!!!
sho「あるやん!!」
そうだよ、簡単な方法があるじゃねぇか…
……本人たちから聞けばいいんだよ。
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