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2人でベッドに入って一緒に寝る…
やっぱり顔立ち綺麗だなぁ
女の子みたいだ
f.「すぅーーッ…」 (寝
スッ… (顔 手置
f.「ん…ッ…」
w.「やべ…」
f.「ど〜したの、?」
f.「ほっぺに手置いてあるけど…」
w.「あッ…//いやべ…別に…」
f.「そっか…」
f.「ねぇ…ぎゅ〜していい…?」
ぎゅッ… (抱
w.「んわっ…」
f.「若井くん…あったきゃい…」
w.「ちょ…やめ…//」
f.「らいすきぃぃ、…」
w.「はっ…!?」
f.「かわい〜…ね」
w.「何言って…!…//」
f.「ん…?」
f.「おわッ!? 」
w.「…、?!」
f.「なんで僕若井くんに抱きついて…//」
w.「あ、寝ぼけてただけね…」
焦ったぁぁ…
f.「で…でもこのままがいいから
このままでもいい?」
w.「…//いいけど…」
f.「ありがと、…// 」
翌朝
f.「ん…?」
w.「おはよう…」
f.「おわぁ、…顔近…」
w.「ねぇねぇりょ〜ちゃんって呼んでいい?」
f.「なに急に…」
w.「いやずっと抱きつかれてた起きれなかったからなんて呼ぼうか考えてた… 」
f.「ふ~ん…べつにいいけどぉ?」
w.「しゃぁ!」
f.「ごめんね起きようか…」
w.「てか学校いいの?」
f.「やば!行かなきゃ」
w.「はい、…」
f.「行ってきます!」
w.「いってらっしゃい!」
ガチャッ…
f.「ニコッ」
ドキッ…
w.「また…」
涼ちゃんの笑顔は異常だ
吸い込まれるような瞳
ぷるんとした唇
俺はその笑顔にドキッとしてしまう
不思議…
さて何をしようかな…
いつもやることはなく
携帯も持っていない
涼ちゃんの家を探索してみるか
時計は17時を指している
部屋には
カチッカチッという 時計の音だけ響き渡る
俺がなにか歌うわけでもない
喋るわけじゃない…
まだかなぁ…
って…なんで涼ちゃんを求めてるんだろう…
いつ裏切られるか分からないのに
がちゃッ…
f.「ただいまぁー!」
w.「おかえり…」
f.「ごめんね今日やることなかったよね」
w.「あぁ…いや別に…?」
f.「そう?」
f.「これノート!」
w.「あ…ありがと、…//」
そこには丁寧な字で書かれてあるノート
色使いも綺麗で
カラフルなわけでもないのに
わかりやすい
女の子みたいだなぁ…
f.「若井くんってなんかかっこいいね」
w.「え…?」
f.「目、前髪で隠れてるけどよ〜くみると
かっこいいし」
w.「本当 かよ ww.」
f.「本当だよ?明後日に美容室行くから
同じ時間にしてもらう?」
w.「いいの、?」
f.「うん!若井くんと行きたい!」
w.「わかった…」
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次回 美容室
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