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番外編だよぉ

体だるいんで今週はこれでご勘弁ください。

(´;ω;`)




side 潔

3時間目の体育。

潔(キョロキョロ

潔(○○の所はダメだな。このまま撃つか)

右足でボールを強く撃つ。

放たれたボールは、ゴールに真っ直ぐに入る。すると、女の子達から声が上がった。

○○「ナイスシュート!よくあんな所を撃とうと思ったな。」

潔はDFの股の間からシュートを撃った。

潔「そうか?普通だと思うけど?」

○○「いやいや、誰もあんな所から撃とうと思わねぇよ‍w。それに1個前のシュート。アレはやばいだろ。」

1個前のシュートは味方からのパスをトラップせずそのままゴールにシュートを入れた。

だが、

潔(アレ、ワンテンポ遅れたんだよな、、。)

喜ぶどころか納得がいっていなかった。

しばらく、色々なやつから話しかけられ対応していると、

??「世一」

と聞き覚えのある声がした。冴だ。

潔「?どうした?」

冴「お前、サッカー上手いな。」

潔「そうか?よくわかんねぇけど。」

潔(俺、サッカー上手いのか?)

頭に疑問が浮かぶ。

冴「、、海外のチームにでもいたのか?」

潔「いや、いた事ないけど?」

そう答えると冴の表情が困惑の色に染まる。(真顔だから染まっているかは分からないけど)

潔「俺、ソラの作ってくれた練習メニューしかやってない。」

ソラの名前を言ったのが間違いだったのか冴が言った。

冴「世一、俺と勝負しろ。」

その瞳に映りたい

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