夜風にふれながら。

さようなら。

自己紹介⤿ 名前：蒼井らだお…（あおい らだお）

好き：夜。暗いところ。

自己紹介⤿ 名前：天使ぺいん…（あまずか ぺいん）

好き：話す事。えびふらい。

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あの日のことは昨日のように覚えている。屋上から足を踏みはずすように、無気力に、自ら命を絶とうとしたあの日のことは…。

グラりと視点が回転し、目の前が一瞬白く見えたと思えばそのまま真っ逆さまに落ちていく。まるでスローモーションかのようにゆっくりと時間が進んでいく 途中で見えたビルの灯りや街の灯りがゆっくりと見えたと思えば、急に速度が増して落下していく。

全身に鈍い痛みが走る。あぁ、これで終わりなんだと悟る。別に自分が望んだ未来だから後悔はしていない。息ができずにヒューヒューと変な呼吸音が頭の中で響く。だんだんと目の前が暗くなりぼやけ始める、頭の中に過去の記憶が流れ込んでくる。あぁこれが走馬灯と言うものなのかと少し考える。

なんだか遠くでサイレンのような音が聞こえる気がする、救急車の音だろうか、?それともパトカー?まぁどちらにせよ俺はもう時期死ぬ。

人が叫ぶ声がする、うるさいなぁと心の中で文句を言う。

誰かが俺に話しかけている、誰だろうか、?俺にはもう関係ないけど。

あぁ意識が遠のいて行く。俺はもう時期死ぬ。

さようなら。

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))こんな感じで進めて行こうと思います。初投稿緊張する~笑。 伸びるといいなー笑