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「ねえ、元貴。今日のアレなに?」
「…アレって?」
今日も長い1日が終わり、明日は珍しく二人とも久しぶりのオフ。
家に帰って早くも寝る準備を完了させた元貴に、今日の撮影中でのある行動に関して詰め寄る僕。
「僕の背中に回されてた若井の腕を自分の肩に乗せたでしょ?」
「えぇ…そんな事?」
元貴の顔を見たら分かる。
普通じゃん!て言っているけど、さっきから全然目が合わないし、明らかになんかある顔をしてる。
そんな顔されたら何かあるんじゃないかと余計気になっちゃうじゃん!
「本当の事言って!」
「ぅぅ〜。」
「怒らないから。」
「…。」
「僕達隠し事はしないんじゃないの?」
元貴の頬を両手で掴み、無理矢理目線を合わせる。
じっと目を見つめると、元貴は逃げられないと悟ったのかポツポツと話し始めた。
「…だってさぁ。」
「うん。」
「涼ちゃんはぼくのだからさぁ。」
「うん。」
「…若井が涼ちゃんの肩組むの、嫌だったんだもん。」
「若井と僕が仲良くするのが嫌なの?」
「そうじゃないけど…なんか嫌だったのっ。」
まあ、そんな事だろうとは思ったけど。
用はちょっとヤキモチ妬いたって事だよね?
はぁ、元貴ってなんでこんなに可愛いんだろう。
「わあ!ちょっと!涼ちゃん?!」
急にお姫様抱っこされたものだから、びっくりしてる元貴。
目をパチパチさせながら僕を見る。
それでも暴れずに抱っこされているって事は、この展開を期待してたって事でいいよね?
「仕様もないヤキモチなんか妬かないように、僕が元貴の事どれだけ好きか分からせてあげようと思って!」
そう言って僕は元貴にニコッと笑うと寝室に向かった。
「あっ、ねぇッ、そこばっかやだぁっ。」
「そこって?」
「んんっ、分かってるじゃん!」
生まれたままの姿で僕に組み敷かれている元貴は、もっと強い刺激を欲しがり駄々をこねる。
でも今日は仕様もないヤキモチを妬いた罰も込みなので、ちょっと意地悪したいと思います!
「ちゃんと言わないとやめてあげない。」
「むり、ァッ、ん、言えないぃ。」
「じゃあ今日はここだけで終わりね?」
ぼくがそう言うと、元貴はイヤイヤと首を横に振る。
それでもやめない僕に痺れを切らした元貴は、意識的なのか無意識なのか自分のモノをぼくに擦りつけてきた。
いつもは絶対しないような積極的な行動に一瞬飛びかけた理性をギリギリ引き戻す。
そういえば最近忙しくてこういう事をするのも久しぶりな気がする。
て事は、やっぱり元貴も期待してたって事でいいよね?
「ち、くびばっかやだぁ。」
「え〜じゃあどこを触って欲しいの?」
顔を真っ赤にしてやっと言えた元貴をさらに追い詰める。
まあ、どこを触って欲しいかなんて分かりきってるけど。
ずっと乳首ばかり責めてたせいか、顔だけじゃなくて乳首もぷっくり赤くした元貴が恥ずかしそうにしながら、僕を見つめてきた。
「どこ?」
「…ここ。」
もう一度聞くと、元貴は僕の手を取って下の方に持っていった。
「ん〜、及第点かな。」
「…触ってくれる?」
やはりいつもより積極的な元貴にドキドキしながらも、平静を装う僕。
元貴の期待するような視線に応えて、 さっきから手に当たってる硬いモノを優しく握るとゆっくり上下に動かした。
「あ。んっ、ハァ…ぁ、もっと。」
与えられる緩い刺激に満足出来ない元貴の腰が揺れる。
「何して欲しいの?」
「舐めて、ほしいっ。」
「素直に言えて可愛いね。」
段々素直になっていく元貴に堪らなくなる。
「元貴の味がする。」
「んぁっ、あッッ、言わないでぇ。」
僕の手の中で硬くなっているモノの先をペロっと舐める。
そしてそのまま口に入れると顔を上下に動かして口で扱いていく。
チラッと元貴を見ると、 期待していた刺激に目をギュッと閉じ身体を震わせながら枕を握りしめていた。
そんな姿が可愛くて、さらに刺激を与えたくなる。
「んんっ、ァッ、まってぇ、イッちゃうっ。」
「いいよ。」
「だめぇっ、いっしょにイキたいからぁ。」
そう言うと、元貴は自分のから僕の顔を剥がすと、潤んだ目で僕を見つめて恥ずかしそうに言った。
「…ぼくも舐めていい?」
「 涼ちゃん…これ恥ずかしいっ。」
元貴からのまさかのお願いに、今すぐにも襲ってしまいたくなってしまうのを残り少ない僕の理性をかき集め、 僕は元貴の横に仰向けに寝そべると、僕の顔の上に跨るような体勢を元貴にとらせた。
「舐めてくれないの?」
話してないで舐めて、と催促する僕。
元貴は恐る恐る僕のに口付けると、慣れてない手付きで手で扱いていく。
僕のを舐める度に視線の先でピクピク動くソレが可愛くてスッと裏筋を撫でる。
「うぁっ、だめ!触らないでっ。」
イク寸前で止められたソレはとても敏感になっているらしい。
「じゃあ、僕はこっちにするね。」
そう言って僕は、さっきから丸見えになってるソコにローションを付けてほぐしていく。
「んんんぅッッ…はぁっ、やっ。」
新しい刺激に、堪らず僕のモノから口を外すと、僕の上に倒れ込みそうになる。
「ほら、ちゃんと舐めて?」
僕はそう言うと片手で元貴の腰を支えて、また舐めるように催促する。
「ぅぅ、やだぁ。いじわるっ。」
「いやじゃないでしょ?元貴のここ、欲しそうにピクピクしてる。」
そう言いながら、ローションで濡らされたソコを指で撫でる。
「ァッ、んんっ、言わないでっ。」
「僕も気持ちよくなりたいな〜。」
「…ぼくが舐めるの気持ちい?」
「うん、気持ちいいよ。」
「…わかった。」
本当は、拙過ぎる愛撫に物足りないけど、一生懸命な元貴が愛おしすぎて、与えられる刺激以上に興奮する。
「上手。」
後ろの刺激に耐えながらまたゆっくり僕のを口で扱く元貴。
そんな可愛い元貴と早くひとつになりたくて、まずは一本、ゆっくり指を入れていく。
「んっ、ふぅ…はっ。ァッ、」
少し苦しそうな声も堪らない。
しばらく中を広げるように動かすと、指を二本に増やしていく。
「痛かったら言ってね?」
久しぶりの行為に少し硬くなっているソコに、少し力を入れていく。
「んんんっ、あっ、あ、、」
スムーズに二本の指を動かせるようになった頃には、元貴は僕のモノを口にする余裕はなくなり、片手でゆるゆると扱きながら喘ぎ声を漏らしていた。
「もう一本増やすね。」
そう言って、入れてた指を一回引き抜く。
「んっ、ぁ、やだ、もういいからぁ…。」
「ん?」
「指、もういい…。 」
「でも、ちゃんと慣らさないとしんどいよ?」
「大丈夫だから…涼ちゃんの欲しい。」
ここで遂に僕の理性がプツンと切れた。
「…もうムリっ。」
起き上がり僕の上に居た元貴をベッドに寝かせ、足を大きく広げるように掴むと物欲しそうにしているソコにあてがい一気に押し込めた。
「あっ、んんぅ、ァッ…おっきぃ。」
「…っ、きつ。」
元貴の中は予想以上にキツくて、心配になる。
「元貴、大丈夫?痛くない?」
「ぁ、大丈夫…動いてっ。」
シーツを握りしめてる元貴の手を僕の背中に持っていき、中の感触を味わうようにゆっくり腰を動かす。
奥に腰を進める度に、背中に回した元貴の手に力が入る。
「んぁっ、あ、りょ…ちゃんっ、、」
「ん?」
「だい、すきっ。」
「ねえ、素直な元貴可愛いすぎる。」
少し苦しそうに息をしている元貴の唇にキスをすると、 お互い求めるように舌を絡めていく。
キスをしながら元貴の好きなトコロを突いてあげると、元貴の背中が反るように跳ね上がった。
「んんぅッッ、ぁ、はぁ、んんっ。」
強い刺激に苦しそうにするけど、舌は絡めたままで、元貴は僕にギュッとしがみつく。
そんな元貴に興奮した僕はさらに何度も腰を打ちつける。
「っ元貴、きもちい?」
「あ、んんっ、あ、きもちぃッッ。」
僕が与える刺激に身体を震わせながらそう言うと、トロンとした目で僕を見つめてきた。
「ぁっ、涼ちゃんもきもちい?」
「ねえ、その顔反則。」
僕は一気に奥まで突き上げた。
「ああっ、んぁ、あ、奥っ、だめぇッッ。」
「元貴、奥も好きでしょ?」
「すきっ、けど、きもちよすぎるからぁっ。」
「もっときもちよくなって。」
元貴が気持ちよさそうに喘ぐからもっと喘がせたくなる。
ベッドが激しく軋む。
「涼ちゃんっ、イキたいっ。」
「イッていいよ。」
「ぁっ、やだぁ、一緒にイキたいのっ。」
「うん、僕も限界だから。一緒にイこ。」
そう言って元貴のを上下に扱きながら、激しく腰を動かす。
「あ、あっ、あ、イクっ、んぁぁッッ。」
「僕も…!」
元貴は僕の手の中で。
僕は元貴の中で限界を迎えた。
「今日の元貴、すごい積極的だったね。」
元貴の横にバタンと横になると、元貴はぼくに胸に腕を回して抱きついてきた。
「…久しぶりだったから。」
「え?」
「…えっちになっちゃった…のかも。」
「待って。今日の元貴ヤバすぎる…!」
そう言うと、たった今、行為が終わったばかりなのに、もう一度元貴を組み敷いた。
「はぇ? 」
「今のは元貴が悪い!」
いつもの返しなら、うるさい!とか言いそうなのに、えっちになっちゃった…なんて可愛いすぎるでしょ!
「も、もしかして…。」
「明日休みでよかったね?」
「ぁっ、ちょっと!触らないでぇっ。」
-fin-
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