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【この作品を見る上でのちゅーい!】
・私の自己満で作ってます
・まだ見始めて1年も経ってないクソにわかです
・口調がおかしい場合があります
・創作キャラが何人か含まれます
・本当ごく稀にイラストが入ってる場合があります
・めんばーの自己紹介が含まれます
・めんばーの説明文にはこちらのサイトを使用させて頂いてます!
【https://seesaawiki.jp/atanaru_archives/d/%bb%cd%b5%dc%20%b0%cb%bf%a5】
ーーー
・一部、と言うかほぼ全体、名前が書かれていないセリフがあります!
そのセリフに関しては、御自分で、どの人がどのセリフを喋ってるのか当てはめてもらってどうぞ!!!
《それでは!いってらっしゃ〜いっ!♪》
「……ゼェ…ゼェ…、なあ、一つ…ええか?」
「…ハァ…ハァ…、う、うん…」
「…こんな人数、で…ジョギング…、する事…ある、か…??」
青い空。白い雲。……そして13人と1人の男女。
誰かさんが誘ったのか、あるいは皆、奇跡的にジョギングしてたら出会ったのか……まあ、彼等の出会いはわからないが…公園のジョギングルートで皆楽しく(?)ジョギングをしている最中だ。
「まあ…あるんじゃない?だって今実際にこんな人数でジョギングしてるじゃん」
オレンジ髪の男が言う。
__《ピースアパートNo.7》
歌と演技のテーマパーク
【星乃歌カズ 】
サイコパス。
そう、サイコパス。()
STELLAnotesと言う音楽ユニットを組んでいる。
「…確かに…してる…、な…」
「…伊織くん、めっちゃぜーぜーしてない?大丈夫?」
「…これの…、どこが…大丈夫…、なんや…、…あぁ……もう無理。」
《側にあるベンチへと腰をかける》
今にも死にそうな、半分けした髪型の男が言う。
__《カオスマンションRoom No. 1》
《森羅万象》
【四宮伊織】
歌唱力に定評があり、アコギの弾き語りもできる
後ついでにフィジカルがよわい
握力は中学生女子レベル
「「「「「「「「「「「四宮{くんだけずるい!!」」」」」」」」」」
「…お隣もっらい〜♪」
片目を髪で隠した、白髪の男が言う。
__《カオスマンション Room No.2》
《鎧袖一触》
【白夜零兎(ぜろつー)】
バランサー的なポジションに立つことが多いが、ブレーキが壊れることも多々あり
「……やっど…座れだ…”…、ゼェ…」
ぜろつーは座った直後、ぜぇ、ぜぇ。と、荒い呼吸をする
「……ずr…ぁ…!…あった…、!ベンチ…そろそろ…、休まないと…ハァ……」
緑髪の男女が同時に言う。
__《ピースアパートNo.3》
《変形自在の両性類》
【小日向りゅーじ】
一般的に男女の声を使い分ける人物は「両声類」と呼ばれるが
小日向りゅーじの場合は性別ごと人格が入れ替わる「両性類」という特殊な体質である
因みに…なんか知らないけどりゅーこもジョギングについてきてたみたいですよ
「「…ぁ!…ベンチいっぱいあんじゃん…、!俺も座る〜…!!」」
「やった〜…、!自由と隣だぁ〜…、!」
赤いピンをバツイチに付けた金髪の男が言う。
__《ピースアパートNo.1》
《高く生きる紳士》
【高生紳士】
あたたかくなるのりーだー
TRPG配信を中心に活動中
あたなるメンバーの中では、企画立案、司会進行の役割を担うことが多い
「俺と隣でよかったなぁ〜高生〜…、…ゼェ…()」
頬に絆創膏を付けた、水髪の男が言う。
__《ピースアパートNo.2》
《天真爛漫キザボーイ》
【水凪自由】
圧倒的光の陽キャ
褒め上手。陽キャ。爽やか。キザボーイ。
など、メンバーからも評判高い
各自ベンチに座り、少し休む。
「…俺、そんな疲れてないんだけどなぁ〜…」
藍髪に白メッシュが含まれている男が言う。
「まあまあ、そう言わずに休も〜?すりっぷくん」
星乃歌はその男の肩を叩いて言う。
__《カオスマンションRoom No.3》
《明鏡止水》
【藍月すりっぷ】
自称「清楚」なお兄さん
だが、配信中に下ネタを言わない回はないと思われる
鼠径部鼠径部鼠径部(^。^)
(((他メンじこしょうかい、そのうちだします…)))
(((ここだけ尺長くなっちゃうので…)))
ーちょい長く休憩して…ー
「「…そろそろ行こ〜!」」
「「「「「「「「「「「…早くない?」」」」」」」」」」」」
無理やり引っ張られ、ジョギングを続ける事に…
えっさ、ほいさ…とみんなで走っていたら…
急に、見たこともない路地裏の様な場所へと来ていた
薄暗く、なんだか少し血生臭い。
「ふぇぁっっ”!!!!」
「何、ここ…、?!」
「なんか臭くね…?」
「公園ってこんな暗い所あるの?!」
「いや無いやろ」
「…えっ…あそこ、見て…」
高生がそう言い、指を刺す。
そこは少し開けた場所。
建物に囲まれていて、普通の人じゃあまりわからない場所。
その先には、
体が小さい男女が3人、倒れていた。
**
**
「ぇ…子供…?」
「……。」
状況が全く把握できてなく、唖然としている人もいる様だ。
「だっ、大丈夫?!」
「大丈夫ですか!?」
「大丈夫か?!」
何人かがそちらへと駆け出す。
男女の様子を見てみる。
小〜中学生の様子だ。
意識がなく、息を荒くし、地面にうずくまっている。
……ぉっと、1人は意識を取り戻した様子だ。
「…いったたたぁ…、”…」
起き上がった少女は、目の前に居た彼等に驚き、少し後ずさった後、
「…だれ…っ…?…ここ…どこ…?” 」
と、小さい声で言う。
「…お兄さん達は悪い人じゃないよ。」
「何故か急にここに飛ばされて…」
「目の前を見たら君らが倒れていたんだ。」
(…この人たち、怪しい人達じゃないのかな…?
信じて…いいの…、?
……怖い。怖いよ。……ぇ…?)
彼女は苦しそうに倒れている彼等を見つけ、目を見開き、涙を流す。
(助けなきゃ…でも…でも…、あの人達が居る…、怖い…)
何方を優先すれば良いのか…。
……。
「…大丈夫か?」
水凪がそっと近付き、目線を合わせる為にしゃがみ、彼女の肩を優しく叩く。
(…暖かい。)
「まあ、初めましてだもんな。そりゃあ、怖いだろうな。」
「信じてもらえるか、わからねぇが。
お兄さん達は、本当に悪い人じゃねぇんだ。」
「そこの人達、大切な人なんだろ?
お兄さん達が、治してやるよ!」
水凪は彼女ににぱ、と彼の自慢の笑顔を見せる
(…。)
彼女は水凪に笑い返す。
「自由くん、凄い…」
「俺達はこっちだよ…!」
「…聞こえるー…?」
「駄目だ、2人とも意識がなくなってる…」
「きゅ、救急車に電話しようとしてみたんですけど…ここ、圏外です…、!」
「どうするんだよ…、!」
「取り敢えず、辺りを探索して見るか…?」
「誰か2人を見ていてあげて」
「了解。」
彼女は自由に対して、何か協力できることはないか、と。
それに対し自由は無理するな、と言うが、彼女は、手伝いたい…!お願い…、!と言う。
「…探索、手伝うか?」
「ぁ…探索なら、手伝える事…ある!」
「ああ。…どんなのとか、聞いていいか?」
「…うん。わたしね、能力が使えるの…」
「能力…、?…どんなのだ…?」
「世界線を操る…、やつ…
多分、わたしが気絶してる間に誤作動してたんだと思う…それで、連れて来ちゃったのかも…」
「そうなのか…言ってくれて、ありがとうな。」
水凪は彼女の頭を撫でた後、メンバーを収集し、彼女が話してくれたことを伝える。
「…難しい」
「……えっと…、異能力者って事…?
なら、倒れてる子達も…異能力が使えたり?」
「…使え…る、…!」
彼女は質問に対して笑顔で答える
「どんな能力なの?」
「…ぇぇっと…、black return end…??」
「………黒い…戻る…終わり…?」
「多分…、指定したものの時間を巻き戻しできる能力で…」
「じゃあendってなんなの?」
「その、もう1人の能力が、めちゃめちゃ攻撃が強くなるやつで…その人が勝手に倒してくれるから…end…」
「人任せ草」
「…うーん…」
「えっと、因みにここはどういう世界線なのかわかる?」
「グレたヤンキーいっぱい…怖い。」
「随分荒れた町だねぇ」
「皆無能って言っていじめてくる……ぅ…、うぁぁ…、…”…ヒッ、グ」
「大丈夫、だよ…、」
優しく背中をさする。
「君らと俺らを一緒に連れて、俺らが居た世界って行けるの…?」
「…一…、応…、”」
「…君って、ここの世界、好き…?」
「………、…いや…」
少し考え込んだ後、鼻を啜って答える。
「じゃあ、一緒に俺らが居たところまで行こうぜ。あの世界は楽しいぞ!」
「賛成!」
「そしたら、この子達も…ね!」
「……、うん!」
彼女は頷いた後、彼等が仲間を抱えたのを確認し、行きますよ…と言い、呪文を唱え始める
《……せかいさん、せかいさん。今からせかいを移動します。
World line conversio》
彼女がそう唱えると、目の前が明るく光り、目が開けられなくなるほど光が強くなる。
再び目を開けるとそこは、先程までいた公園のジョギングコースだった。
「…帰ってきた…、!すげー!!」
「かっけぇ〜!!」
「…とりあえず、家へ戻りましょう!」
「…うん!」
彼等は意識のない子供を抱え、必死に走る。
さて、その子供は、無事なのか…。
お願い!少年達!死なないで!
次回「少年達、死す」
デュエルスタンバイ!!
違いますごめんなさい
楽しんでいただけたでしょうか…って言ってもほぼ自己満。
ある意味これ、即興劇なんですよね。
「四宮さんが、ジョギングする人数に対してツッコむ」
「子供が倒れている」
「ちょっと残酷系…?」
この3つだけ頭に浮かんできて…
ノリと勢いで書き進めたらこんな凄い半端ないストーリー生まれましたよ
1日で産めるなんて凄い!!と思ったあなた、ハート、保存、フォロー…押していきませんか??????👍👍👍
それではまた次回!多分1週間の間には出す!んじゃ!
【あたなるRED°TOKYO TOWERコラボ行きます!それはまた後日!】