「もう逢うことが出来ないなら_」
佐久間大介
・親が離婚し、一人っ子になってしまう。
・兄たちが大好き
・末っ子だった。
・お兄ちゃんの顔と名前が思い出せない
・15歳
佐久間#
「やだ、っ!!兄ちゃん、っっ!!いかないでよ、っ!」泣
???#
「ごめんっ、ごめんな、だいすけ、」泣
???#
「大介っ、!また、会おな、」泣
佐久間#
「っ、???兄!!待って、っ俺もそっちがいい、っ!!」泣
???#
「大介、よく聞いてね?」
佐久間#
「、っ、うん、、」
???#
「俺達は、父さんに着いていく、でも、また絶対会えるから、」
佐久間#
「、、」泣
???#
「大介は、母さんを頼んだよ、?」泣笑
佐久間#
「、ぅん、、」泣
???#
「大介、また、会おうね、」
佐久間#
「兄ちゃん、!絶対に探し出すから、!」泣
???#
「おう、待ってるから、!」泣
佐久間#
「、っ、!?っはぁ、!?」
夢、嫌な事思い出したな、
佐久間#
「兄ちゃん、」
母さんはこの前事故でなくなった。俺はもう一人になった、
俺はアイドルを始めた。
人気になってきたばっかり、
あ~あ、にいちゃん、会いたいよ、
、、、、、買い物行こ、
佐久間#
「あ、これ買わないと、」
ドンッ
佐久間#
「っ!?あ、ごめんなさい、!」
???#
「こちらこそごめんなさい、大丈夫ですか?」
佐久間#
「は、い、、?」
???#
「、、??どうしました?」
この声、この顔立ち、この雰囲気
全部全部兄ちゃんと一緒、
佐久間#
「あの、僕らってどこかで会いました、?」
???#
「、、、え、?え、っと、、?」
違うよね、!
佐久間#
「変なこと聞いてすみませんでした、!では、ごめんなさい!」走去
???#
「、、、?、、、!!もしかして、、、大介、、?」
佐久間#
「、っはぁ、、、ぐすっ、」泣
兄ちゃんと会いたい気持ちが大きすぎるのかな、
他の人でも兄ちゃんに見える、
あ~あ、もうヤダな、
おれ、もう、生きてる価値ないよ、
これは、一人の男の子と、そのお兄ちゃんたちが出逢うまでのお話
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わ た し が 探 し に い く ぜ っ !! オ イ ラ は い く ぜ !! ど こ ま で も (( ??