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wrwrd shp×em
※捏造
わんく
ピコンッ…
s「んぁ?」
短い通知音がした方に視線を向ければ、自分の端末が目に入った。それを手に取り、慣れた手付きで操作する。
s「一件のメッセージ…、チーノか?」
一人の友人の名を口に出しながら、メッセージアプリを開いた。するとそこには見慣れないアイコンと、人物名が目に入る。俺は何の躊躇いもなく、その人のメッセージ文を読む。
s「うわ、なッが…。」
長ったらしい丁寧に書き綴られた文面に、少し俺は顔を顰める。そして所々飛ばし飛ばしに読み進めれば、最後の言葉で俺は表情を緩ませた。
『お時間あれば、私の御相手をしてくれませんでしょうか。』
そして最後の最後にはこのひとの住所であろう数字の羅列…。ふん、まずは俺に似合う程のヤツかどうか見極めてやろう。そう思いながら、俺は相手のプロフィールを覗く。
【*同性愛者の彼氏持ちです。趣味は読書や、旅行等…*】
s「へぇ〜…彼氏持ち…、、」
趣味や年齢云々…絵文字は一切使っていない…か。まぁ、丁寧な文面に加え礼儀もなっているし…それ相応の金は支払ってくれるであろう。俺はそう納得すれば、すぐにその住所場所へと向かった。
s「ん〜…と?ここか、」
ピンポーン
俺は何の躊躇いもなく、扉横にあるインターホンを押す。すると直ぐに家主がインターホン越しに返事をする。そして俺は自分のネット名を名乗る、すると少し同様した声色になってドタバタと騒がしくなる。
??「ぃっ、今出ます…っ!」
s「う〜す、」
ドタドタと足音が聞こえ、ガチャリと玄関扉の鍵開いた。すると直後に扉が開き、色白で少し背高めの男性が出てくる。
s「…エーミール…さんっすよね?」
e「…ぁ、あぁ…!う、うん…せやね!」
s「ど〜も、ショッピっす。」
そう俺は二度目の自己紹介をすれば、軽く頭を下げる。こうやって、敬意を払っておけば多少の無礼も許してくれるだろう。俺はショッピ、色々なSNSを通して小遣い稼ぎをしている。時には面倒なデータ作業や、体を使ったモノ…色々な手段で金を稼いでいる。
s「へぇ〜、家綺麗っすね。」
e「あは…ありがとうね、」
今回は〜…まぁ、この人の夜のお相手ってことだろう。同性愛者と書かれている分、多分そういうこと。…コイツ、見た目結構金持ってそうやし…。まぁええカモになってくれたりせぇへんかな〜、でもちょっと心配なんは…
s「…彼氏さん、居るんすよね?」
e「あ〜…はは、気にせんでええよ。」
s「ふ〜ん…、、」
否定なし…か。まぁ居ることは確実なんやろな、マンネリ化とか…冷め期とかか?…まぁ俺には関係あらへんか、面倒なことになる前にさっさ終わらそ。
夜
s「…そろそろ、シます?」
e「ッえ゙…ぁ、あ〜……んと…。」
かれこれ数時間程こんなやり取りを続けている、何やコイツ。自分から誘っておいて面倒くさい奴やな。まぁええか、彼氏持ち言うても彼女側の立ち位置やったんやろな。今回は俺がリードせなアカンのか…しゃーない、 コレも仕事の内…。
s「…緊張しとります?」
e「へ、?!あ、や!!べ、別に…そんな…、、」
s「いやめっちゃ動揺しとるやん、そんなヤッたことないんすか?笑」
俺は彼との距離を詰め、さりげないボディタッチで彼の緊張を解こうとする。俺の問いに頬を赤く染める彼にはお構いなく、ゆっくりと距離を縮ませる。
e「ぁ、わ…、、ちか…ぃ…//」
s「んふ…笑、」
彼の緊張する姿に俺は気を良くし、するりと彼の手を絡み取る。細くスラッとした俺の手には似つかない程の男らしい手に、少し俺は目を見開いた。
e「ぁ、っ手…しょ、ぴく…」
s「流石に焦らしすぎですよ、エミさん。」
互いの指を絡めた手を解こうとする彼に、俺はそう発した。そして彼の手の甲にキスを落とし、そのまま彼を押し倒す。いきなりの事で彼は理解が追いついていないのか、目を丸くして頬を赤くさせるだけだった。
e「ぇ、え…ぁ……//」
s「任して下さい、こーゆーん得意なんで。」
そう言って、俺は彼の衣服を順々に脱がしていった。すると彼の綺麗な美白の肌が露になった。そして殆どの衣服を脱がして、俺は彼に覆い被さる。
e「っ…しょっぴくん、無理せんで…ええから…。」
s「平気っすよ、安心して下さい。」
e「ん、む…//」
俺は彼に優しく口付けをすれば、彼は頬をより一層赤らめるのが見て取れた。俺は顔の角度を変えて、優しい接吻を繰り返す。そして俺は口を開けろと言わんばかりに、彼の唇を舌で撫でる。
e「っん、ふ…//ぁ…、、///」
s「っふ…笑、じょ〜ず。」
少し肩を跳ねつかせて、小さく口を開けてくれた彼にそう告げた。無理やり自分の舌を捩じ込んで、彼の口内を好き勝手に荒らしまくる。歯列をなぞったり、彼の舌を絡め取ったり…。
e「ッふ、ん゙…ッ//っむ゙…ぅ〜…///」
s「っは…♡、ふは…w」
e「ッはぁ…っ、、///ん゙…ふっ//」
キスだけでだらしない表情を見せる彼に、俺は久しぶりの興奮を覚えた。なんとも愛おしく感じて、それと同時にこの人の恋人に強い嫉妬心を感じた。
s「ナマでします?それともゴムしましょか?」
e「っや…、、///なまが、いぃ…ッ//」
そんな彼の以外の返答に、俺は少し目を丸くした。そしてすぐに俺は不敵な笑みが溢れ、彼の腿裏に手を添えた。
s「へぇ〜…、意外に欲しがりなんすねぇ〜…♡」
ツププ…
e「っん、ぁ…//は…ッ///」ビクッ…
ゆっくりと彼の蕾の中に数本指を挿入する。バラバラに動かしてみたり、激しく出し入れするのを繰り返す。数分程それを続けていれば、彼は呆気なく何度も達してしまった。それを合図と言わんばかりに、自分の指を引き抜いて、すぐに自分の陰部を挿入する。
s「っふ〜…、、中あッつ…笑」
e「あッ、は…ッ…♡///やっば…ぃ、///こぇ゙…ッ// 」ビクビクッ…
早くも彼は腰を浮かせて、ヒクヒクと己の蕾を感じさせていた。挿れただけでナカを圧迫させる彼に、俺は愛おしさを感じる。
飽きた、
後は各々のご想像にお任せします。
おわり