テラーノベル
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朝まで居させてもらった
楓弥・おはよございます
颯斗・おはよう
謙信・おはよう
直弥・もう少しで朝ご飯出来るから待っててね
楓弥・作ってもらってすいませんが、早めに行かなきゃいけないので、パンだけもらいます
颯斗・また一緒にレッスンできる時はよろしけくね
哲太・バイバイ
楓弥・助かりました
ガチャン
謙信・めっちゃいい子だよね
永玖・まじで可愛よね
メンバーの元へ戻ってきた
史紀・今日は少し早めに初めて、終わるけど、楓弥には申し上げないけど、この2日間は途中から一人でやってもらなきゃ行けないけど、大丈夫?
楓弥・全然分かりました、スタッフさんと頑張ります
しゅ―と・取り合いず練習しよう
突然また、ワンエンが入ってきた?
颯斗・これからあの、一ヶ月間同じレッスン場使わしてもらいます
ゆうま・またよろしくお願いします
哲太・お願いします
直弥・俺れらも、始めよう
謙信・早くやろう
楓弥・どうしよう、気まずい
も―り―・息合わせ踊るよ
budisの方は楓弥以外は解散した。
楓弥・休憩でもするか、スタッフさん昨日怪我しちゃって救急箱ってどこにありましたっけ?
スタッフ・持っ来たよ
楓弥・めっちゃ助かります
スタッフ・ぇ~ 傷だらけ
楓弥・声がでかい、昨日色々あってでも痛くないから大丈夫だよ
颯斗・そろそろ疲れたから休憩にするかな
直弥・まじでしんどい
哲太・ワンエンのダンスバカむずいよね
謙信・色々進んだから頑張ろう
永玖・なにする?
玲・そういえば、楓弥、一人だよね、様子見に行く?
颯斗・そうだね
ワンエンが楓弥の怪我をつい見えてしまった
哲太・でも近くにスタッフさん居るよね
直弥・でも痛そうだよね
スタッフさんに触れた瞬間過呼吸に、なってしまいしんどくなってしまった。
楓弥・俺のカバンから持ってきてくれませんか?
スタッフさん・これで大丈夫、ごめんなさい
楓弥・たまにはあることだから、心配しないでね
颯斗・やばそうじゃない?
謙信・俺達も行ってみる
永玖・一応声かけよう
楓弥は横になって、軽く目を瞑った少しでも楽になろうと
玲・行ってみよ
玲・あの、スタッフさんどうしたんですか?
スタッフさん・少し怪我した所を触ったけ、今ちょっと楓弥が急に過呼吸気味になっちゃて、今横になってるですけど。
楓弥・スタッフさん頼みがあって、あのワンエンのメンバーに心配しないでと伝えてください。
スタッフ・でも本当に大丈夫?
楓弥・迷惑なので
スタッフさん・ワンエンの皆さん、今楓弥から心配しなくても大丈夫だって、また迷惑かけちゃうからすぐ直るから心配してくれてありがとう
ワンエン・楓弥がなんでそんなこと言ってたの、でもなんか前より体が震えてるから心配だよね。
颯斗・早めに、練習して近くで見守ろう
哲太・あのスタッフさんレッスンがもう少しで終わるのでそれまで出来ることだけ、やってもらえませんか?
スタッフさん・分かりました、頑張ってください
謙信・やっちゃおう
直弥・ステップの確認だけやろう
玲・そうだね、
無事、1時間後無事レッスンは終えた。
ワンエンの皆さんは疲れていた
楓弥・あの、スタッフさん今なんじですか?
スタッフ・今は、3時45分だよ。
楓弥・ありがとう、少し楽になったので歩いて帰ります
スタッフ・いきなり、立っても大丈夫なの?
楓弥・心配してくれてありがとう、フラついた
スタッフ・ほんとに、ワンエンの皆さんに頼っても良いんじゃない?
楓弥・俺ってなんてまこんな子に生まれたの、死ねば良かったのに
スタッフ・君がいたから今のグループは大きくなったんだよ
楓弥・そうなの(泣)
ワンエンの皆さんは楓弥の方を見た。
颯斗・待って泣いてない?
永玖・ほんとだやばくない
謙信・一緒に帰ってあげたほうが良いんじゃない?
哲太・確かに
直弥・そうだよ
budisのスタッフさんに楓弥は支えてもらってる状態でいた
ワンエン・あの、budisのスタッフさんこれ、なんの状況ですか?
スタッフさん・自分のことを責めていて、泣いちゃって、今この体支えてるんですけも話すと危ないので。
まあ次回楽しみにしててね。
今日は謙信の裁判の日だよね、またワンエンに戻ってきて欲しいな。
コメント
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続き楽しみにしています(*^^*)!