こんにちわこんばんわわわわ
気合いで書いてしまおうと思います(
こんなに早くだすなんてういさんにしては珍しい👀(
ほんとにわけわかめな内容になってるんですけど暖かい目で見ていただけると😿😿
早速本編にいきましょう!
『桃』
桃さん視点です
親友を振った
俺の事が好きと知った時は困惑した
確かに男のくせに顔も性格も可愛い
だけど振ってしまった
好きな人がいたから
“親友”という居場所がなくなってしまうのが怖かったから
『…赤の考えてることわかんないな』
なんて独り言を呟いていると通知が鳴った
『赤…?』
通知をタップし開いてみるとそこには
“さよなら”とだけ書かれていた
嫌な予感がした
救急車が家の前を通る
『まさか…ね…』
後日学校で赤が飛び降りた事を知った
大切な親友を失った
俺のせいだ…
俺があの時振らなければ
『俺があの時ッ…無理なんて言ってなければッ…』
気づけば屋上に来ていた
『俺のせいだ』
もう好きな人なんてどうでもよかった
『赤ッ…』
失って初めて気づくとはこのことだろう
きっと俺は好きだったんだ
『まだ…許してくれるかな…』
『待っててね、赤』
赤に会うために
赤に謝るために俺は
飛び降りた
お疲れ様でした!
これにて完結となります!
ここまで読んでいただきありがとうございます🙇🏻♀️
また余裕があれば新しい連載も書いていこうと思うので是非これからもよろしくお願いします🙏🏻
コメント
2件
うわ待って泣きました😭💧(( 兎苺さんの作品大好きです߹߹♥︎