この作品はいかがでしたか?
53
この作品はいかがでしたか?
53
私は移動手段は、基本的にバス。
毎日のように、朝7時のバスにのる。
だいたい、運転手さんはいつもの人。
その運転手さんが、また、強面のわりに、笑うと、目が無くなるし、運転もすごく上手というか、乗り心地がいい。
そんな運転手さんに、私は淡い恋心を抱いていた。
休みの日でもバスに乗る。
いつもの駅でおりる。
乗り換えて、別のとこへ。
今日は休み。
正直、特に用事は無い。
けど、会いたくて、私はバスに乗る。
終点の駅。
私はいつも、1番最後に降りる。
『ありがとうございました。お気をつけて行ってらっしゃい』
これを聞きたくて。
━━━━━━━━━━━━━━━━
俺はとある人に恋をしている。
俺が運転するバスに毎朝乗ってくる人。
今日もまた、彼女が待つバス停が見えてきた。
あ、今日は休みかな?
仕事の時と服装がちょっと違う。
こんな早くからどこに出かけるのか…
彼女のことを知りたい。
そう思いながらも、会話すらできない日々。
それでも毎朝彼女と会えるのが楽しみだ。
━━━━━━━━━━━━━━━━
主人公 新藤○○ 26歳
運転手 岩本 照 30歳
2人のラブストーリーが始まる……
コメント
2件
もう。自分の妄想つめつめだから、なんか纏まりないかもだけど、書いたから公開してみた😊お時間ある時に見てー✨
新しい物語始まったんだね。楽しみにしてる🥰最近はあんまり書いてないけど見に来るわ😁🫰