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⑪です!
どうぞー
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潔side
TOP6の部屋にて
潔・雪宮・烏の部屋にて
「そう言えば潔くん」
「乙夜くんとは幼馴染なんだっけ?」
「そうだけど、どうしたんだ?いきなり」
「いつから知り合ったのかが気になってさ!」
「もう10年くらいの関係だな…」
「結構長い…」
「そーいや乙夜の中学時代とかはどういう感じやったん?」
「それ俺も気になる!」
「こんな感じだったぞ笑」
回想シーン
乙夜:中2
潔:中1
「おい見ろ」
「?」
「向こうに女の子いるじゃん」
「うん」
「よっちゃんってどっちタイプ?」
「俺は…」
「ってなんちゅう事聞いてんだよ」
「え、中学生になってもこういうのにきょーみねぇの?」
「無いわ!」
「つまんねぇー」
「つまらなくて結構です」
「逆になんで興味あるんだよ」
「だって可愛いじゃん?」
「はぁ、ダメだこいつ…」
回想シーン終了
「これだったよ笑」
「中学から変わってないんだね笑」
「でも良い所もあるから憎めないんだよな…」
「どういう所だったん?」
「小学生の頃の話しだけど…」
また回想シーン
※乙夜家と遊園地に行って迷子になった
「どこぉ?」
「お母さん、えーたくん…」
「うぅ…」
「よっちゃん!」
「えーたくん!」
「大丈夫だった?」
「うん!」
「向こうに母さん達がいるから一緒に行こうか」
「うん!」
「ほら、手を繋いで行こ」
「また迷子になるかもしれないし」
「手繋ぐ!」
回想シーン終了
「こういう所かな」
「あいつはあいつで良い所あるんやな」
「言っちゃいけないけど、意外だね」
「よっちゃ〜ん」
「その事まだ覚えてたのかー 」
ワシャワシャ
「おいやめろ!」
「聞いたぜ潔チャン♡」
「もっと聞かせて〜」
「りんりんも気になっているってよ〜」
「おい、勝手な事言うなピンク触覚」
「りんりん怖〜い」
「だから潔チャンに好かれないんだよ♡」
「チッ」
「じ、じゃあ…」
「じゃあ俺話していい?」
「おい待て!」
「あの話しはするなよ!」
「あの話しって影汰くん分かんなーい」
「とぼけるな!」
「じゃあ話すな」
またまた回想シーン
乙夜:小4
潔:小3
※潔家に泊まっている
深夜
「起きちゃった…」
「トイレ行こっと」
行ってきた
「誰かいる…」
「!?!?」
「よ、よっちゃん!?」
「寝ぼけてんのかな…」
「おーい、ここ俺が寝る所だけど…」
「むぅ、」
「嫌だぁ…」
(う、可愛い…)
「で、でも俺寝れないし…」
「じゃあ一緒に寝よ?」
「よっちゃん一緒に寝たい…」
「わ、分かった」
回想シーン終了
「こういう感じだったなー」
「恥っず、」
「潔チャン可愛い〜」
「へぇ、可愛ええ所あるやんけ笑」
「まさかそんな一面があるとは…」
「フン」
「なんで覚えているんだよ…」
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終わりー
変な所で切ってごめんね😣🙏💦
♡お願いします
さらば☆