不良少女

２日間の休日終わった～！

たつきの保育園、

交代に連れて行く事になった。

私が送る日、

主人の木戸龍二

華18歳

土曜日に帰るって言ってたが。

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勤務先、木部さん達と大きなあくびしてた。

相楽君が巡査部長か。偉くなりつつだな。

リリリリリーンリリリリリーン！

はい警察署…

え？大通警察に集まる？…

了解しました。

警部？…大通警察で上務が集まるってこと

最近、未成年の窃盗犯罪の対策法だろ…

藍？行くぞ、

はい。

木部、佐藤君何かあったら連絡くれ。

はい。

中央警察署じゃないのか…

本署か…しばらく行ってないね。

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長い…

昼近くに

TELが来た。

警部…強盗です。

何処だ？

大通警察の近くにいます…助っ人お願いできます？。

キャハハ、

やれ！

遼～笑っ

彩、

ガッシャ！

パトカー？…

覆面パトカーだ！投げるな！

逃げろ！

💨ﾌﾞﾛﾛﾛﾛﾌﾞﾛﾛﾛﾛﾌﾞﾛﾛﾛﾛ、

そこのバイク留まれ！

誠に恐れ入ります。市民の皆様に御迷惑おかけしてすみません。

バリアーをはっていただけませんか

あなた？不良よね。協力しましょ、

市民の車が

並んだ。

プアープアー

ヴィヴィー

対策法まだ決まらなかった…

バイク！

お前ら、降りれ？…

ヘルメットも取れよ！

女の子が２人交じってた。

おい！工藤彩、佐々木遼～！

え？…あの時の刑事だよ…

ウェットスーツを着てた私

ヘルメットって言ったはずだ！

突っ込み、

ゴロゴロ。

蹴りあげた。

わあっ！、

え？あの時のおばさん。

私警部補…

はあ！。

甘いわね笑っ

上手投げで投げ飛ばされた、男女２人。

藍、ご苦労様、

手錠かけられ、

佐々木遼二十歳、工藤彩18歳

常習者。

親呼ぶぞ…

いやだ…やめてください。

そうか？

佐藤？呼べ。

遼？…

怒られる…

一時間。

工藤彩の両親、佐々木遼の母親が見えた。

遼～！

バチッ！

叩かれた。

母さん…

シングルマザーで育てて来た私のありがたみわからないのか！

彩？、

何でしてたお小遣い与えてたよな。

お父さん…ゴメン…でも私、私の母親じゃないよ！。何でお母さんが死んでから別な人連れてきた！…私の産んだ母親じゃないだろ！

母親に彩ちゃん？…私あなたが本当の子供だって言っても信じなかったよね。お父さん達裏切るなら親子の縁切る？…

両親の意見聞いてたら、２人共、愛情がなかったからだ。