誤字脱字あるかもです
歴史的な表現も出てくるので
苦手な方は違うものを見ることをお勧めします
俺達は3人で最強
、、、のはずだった 。
空が死んだ 特攻隊として
アメリカ軍の戦艦に自らぶつかって
アメリカ軍には大打撃を与えたが
その代わりに死んだ 。
それを知らされたのは
空が死んでから 3日後のことだ 。
陸は膝から崩れ落ちて
泣いていた 。
俺は泣くこともできず 、
ただ呆然と立ち尽くしているだけだった
それから陸は アメリカ兵を見つけると
狂って アメリカ兵を滅多刺しにし 、
酷い怪我をしても 怪我に気づいていないのか
包帯なども巻く事なく 家に帰ってきた 。
そんな中 最も恐れていたことが起こった
俺がアメリカ兵から狙われているのを
陸が庇った
心臓近くに銃弾が当たった
俺はそのアメリカ兵を殺した後に
陸を治療した
「 絶対大丈夫だから 、
死ぬな ! 俺を1人にするな ! 」
だが 、 陸は俺の頬に手を添えた後
少し微笑んで
そう言って 陸は目を閉じ
俺の頬から手を離した 。
「 おい 、、 ! 陸 ッ !!
起きろって !! なんだ 、、?
つ 、、 疲れて寝たのか 、、 ? 」
それでも 陸は起きず
傷口を抑えていた布が 真っ赤に染まり
ダラダラと溢れ出ていた
俺はなんで惨めなんだろう
空が死んでも泣くことができず
そんな中生き残った陸を護れず
もう全部どうでも良くなってしまった 。
俺はこの先どうやって生きていくのだろうか
弟の居なくなった この俺に
一体何が残るというのだ 。
、、、
もれお
なたっかよばけおでんしにょしっいとくり
もとりたふ 、 んめご
ねくいにちっそ まい
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