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早速たくさんのハートありがとうございます!
ちょっと女々しいネガが入っちゃうかもしれないですが、最終的にはハピエンなのでご安心を!!
それでは、本編どうぞ!!
ng
ピロン
凪ちゃん今ひま〜? )セラフ
あれ、セラ夫だ。
どうしたんだろう。
ゲームのお誘いかな。
・四季凪 ( どうしました?
飯行かん?雲雀たちも誘って。 )セラフ
あら、珍しい誘いだこと…
いつもはかなとかたらいからの誘いなのに。
何かあったんだろうか..
・四季凪( 大丈夫ですよ
じゃあ19時に〇〇で。 )セラフ
・四季凪( 了解です。
時間まではまだあるし準備をしますかね。
「凪ちゃんお待たせ」
『あ、セラ夫。』
「相変わらず早いね。」
『そんなことないですよ。』
時間のちょっと前に集合場所に着くと少し後にセラ夫がきた。
かなととたらいはまだみたいだ。
「2人とも相変わらずだね。」
『ですね。』
….〜〜っ 会話が続かない…
今までこんなことなかったのに…
…この感情は無かったことにするって決めたのに。
いっそのことぶっちゃけて振ってもらったほうがいいのか?
いや、今後気まずくなったりしたら、辛いに決まってる。
誰かに相談するか…?
いや..相談するならメンバーじゃないほうがいいよな…
srf
この隣の男は今何を考えてるんだろう。
いつもなら話しかけてくるのに今日は何故か沈黙。
顔を見ればころころと表情が変わって面白い。
「凪ちゃん今日は何してたの?」
確か今日は配信がないと呟いてた。
8割方事務作業してたんだろうけど。
『珍しいですね。セラ夫がそういうこと聞くの。
今日は事務作業してました。
そういえばまた依頼が来ていたので後でメッセージに残しておきますね。』
ほらね。
そしていつもの如く仕事の依頼。
「今回は変なのじゃないでしょうね。」
『いつも変じゃないですよ。失礼な。』
そこから話し始めたら止まらなくて、奏斗と雲雀も合流してご飯屋さんに向かった。