桃赤 あーるじゅうはち
短編
〜〜〜〜〜〜
赤視点ー
昨日、母親が新しい彼氏を連れてきた
別に珍しいことでもないからきにもとめなかった
その母親の彼氏とやらは、一言で表すならホストみたいな人だった
バリバリピアス開けてるし、髪はピンクで跳ねてるし、メイクバリバリしてるし、香水臭いし
まぁ、りぅらに関わってこないならなんでもいいんだけどさ…
赤/…もう寝るかぁ
はぁ、なんか母さんの彼氏のことについて考えてたら疲れてきた
赤/…(ボフッ
赤/んん…ふぁ..〜ッ…
〜〜〜〜
桃視点ー
赤母/ねぇ、私のこと好き?
桃/当たり前じゃん。大好きだよ!
赤母/ほんと?♡
なわけw
お前みたいなおばさん好きになるわけないし
なんてことを一切漂わせない表情とセリフで取り繕う
最近、俺は自分の母親と同じくらいの女と付き合った
無論、好きだったから付き合った訳じゃない
いい感じに色々欲しいもの買ってもらって、好きなように使って捨てる予定、だった
でも、少し気になるものが出来た。
それは、その女の子供だ
俺より少し下くらいの子供
真赤な髪につった目、整った容姿、警戒してるような態度に興味をもった
この生意気なガキをぐちゃぐちゃにしてやりたい…ってね
んまぁ、相手は自分より下と言っても体も力も普通の男性くらいはある
騒がれてもめんどくさいから寝てる隙を狙おうと思ってる
いつやるかって?
そんなの、思い立ったが吉日ってことで今からヤる
さて、どんな反応するかなぁ〜?w
〜〜〜〜〜〜
ガチャ..
その女の子供…「りぅら」..だっけ?
へぇ、以外に部屋綺麗なんだな〜
えーと、目的のあのガキは…..
あ、いたいた
桃/ふぅん、寝てる時は以外とかわいい顔してるじゃん
さぁて、どう虐めてやろうか
〜〜〜
第三者視点
時刻は12時を過ぎたあたりだろう
静まり返った部屋に微かに水音が響く
その部屋の光景はきっと中学生男子が想像しているようなものだろう
すぅ…すぅ..と寝息をたてながら少し赤みがかった頬の赤毛の少年を、
音を出さぬよう注意しながら腰を振る桃色の髪の男
パチュッ パチュッ..パンパンッ♡
桃/ッ、ふ”…..♡
2人の繋ぎ目の間からは卑猥な液が糸を引いていた
桃/(こんなことがバレたら俺ッ、どうなるんかなぁッ..)
背中合わせのスリルを興奮材料に振る腰が止まることは無い
赤/…はぁ..ッん……..//
桃/ふッ..ん”..ッ,.ぅ♡ ッ..♡♡
体が強ばった瞬間
桃色の髪の男のモノから白くとろりとした濁った液が赤毛の少年の中に溢れ出した
少年の体の中だけでは収まることが出来ず、アナから止めどなく溢れる液
それを見た桃色の髪の男か満足と言わんばかりに自分のモノをゆるゆると少年の中から抜いた
窓からの月明かりで鮮明に見える今の現状に興奮するとともに、彼は証拠隠滅のため少年の身体を━━━━。
〜〜〜〜〜
赤視点
母親の彼氏が家に来て1ヶ月
未だに少し警戒はしつつも、案外おもしろい彼に惹かれているのが現状である
でも、きっと完全には信用出来ない気がする
時より彼が見せるニタリ、とした笑い方が妙に気味悪いのだ
まぁ、それに関係ないと思うが
最近、というか、彼がきて毎日、ところどころ違和感がある
腰の痛みだっり、シーツのシミ、ゴミ箱にある大量の白い液のついたティッシュ
まぁ、別にそこまで支障はないし、無視しておこう
コメント
17件
えやばいめちゃくちゃ好きすぎるんですけど…こういう話本当好きです😭👉👈💓💓ありがとうございます!!((??))神作すぎますねッ😖👊💓💞💞💞💞💞
ずっとここに戻ってきてる、、この作品のサムネにつられてやってきた私を許してくれッッ
I love your writing! Nice work!! (๑>◡<๑)