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莉白
1,193
#ごほんにんさまとはかんけーありません
炭酸@サイダー
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⚠️注意⚠️
左手受け右手攻め グロシーン有り
大分右手くんが酷いし左手くん可哀想
監禁拘束嘔吐首絞め有りです
スワロウテイル出てきます
炭酸プレイまた今度にしますm(_ _)m
左手目線
左「、、、ん」
少し重い瞼を開けると薄暗い部屋にいた
左「、、、兄貴の部屋、、、?」
おそらくこの部屋にある物と間取りからして兄貴の部屋で間違いなさそうだ
なぜ兄貴の部屋にいるのだろうと立ち上がろうとした所何かジャラという音と共に重い物が体に纏わり付いている感覚がした
左「手錠、、、?なんでこん、、、な」
手首についている手錠に目を落とすと正気を疑いそうになった
それには❲愛してる❳という文字がいくつも掘られていた
ガチャ
右「おや、起きましたか」
左「これ、、なんだよ」
右「貴方が悪いのでしょう?この前に体を売るのはやめておきなさいと言いましたし、何より千トにばかりかまっているんですから」
左「それとこれは関係ねぇだろ」
右「左手は私の物なのですよ」
左「んなわけねぇだろ気色悪ぃ、、てかここから出せよ」
右「、、、、」
そう反抗すると兄貴は俺の首に何かを付けてきた
おそらく首輪だろう正気言って本当に趣味が悪い
左「は、、、、なんだよこれ、、、俺は兄貴の奴隷じゃねぇよ!!」
右「ッ、、、」
思わずイラついた態度で怒鳴ってしまった
こうすると更に酷いことになるのは父親のせいでわかりきっていたはずなのに
右「貴方が大切だから、、、貴方が居ないと駄目だからこうしたのに、、、」
右「躾をしましょうか」
兄貴はいつからこうなってしまったのだろうか
いや、最初からなのだろう双子というものはこうなのであろうか
それともこの世界が悪いのか
—–数時間後—–
何度も何度も兄貴は俺の愛している所を話しながら玩具を俺の中に入れスイッチを強にしていた
気絶したフリをしていたが兄貴はフリだと気づかないほどにキているらしく千トの元へと向かった
そしてどうやら依頼人が来た様で俺は体調不良を理由に部屋から出ることを許されなかった
そして兄貴が居ない今なら逃げられると思いあらがじめキツく縛られていた手錠を解除し部屋から出ることに成功した
—–数分後—–
なんとか外に出たはいいもののどこに向かうか決めていなかった
とりあえず兄貴から逃げられる所に行こうとした所見覚えのある顔があった
左「踏分、、、誠一、、」
誠「おっ星喰弟!久しぶりやな!」
相変わらず能天気な声だが逆にそれが心を落ち着かせる
左(名探偵にあったら速攻で気づかれるからな)
誠「なんかあったんか?」
左「いや、なんでもねぇ」
誠「なんやいつもより元気ないなぁ、、、せや家でメシ食うてくか? 」
左「いや、、、別に」
誠「元気あらへん時はメシ食うのが一番や!!」
圧に負け仕方なく付いて行くとスワロウテイルの事務所についた
ガチャ
誠「ただいま〜」
左「邪魔する」
ま「邪魔するなら帰っ、、、、て、、、」
ま「なんでいんの?」
左「知らねぇ」
健「おや、左手さんがどうしてここに?」
左「知らねぇ」
誠「なんや元気なさそうやったから家でメシ食わせたろおもて」
健「身勝手にも程がありますよ誠一くん」
ま「てか星喰左 手はなんで元気がないんだよ、こいつが元気ないとか想像出来ないんだけど」
左「さぁな」
ま「、、、その手首の跡が理由?」
やはり気づかれた
もうこの際だから全てぶちまけてしまおうか
左「多分」
健「紅茶を淹れますが左手さんもお飲みになられますか?」
左「じゃぁ貰うわ」
健「分かりました」
ご飯を食べ終え少し調子が回復して来た頃にまた恵美まどかに質問をされた
左「、、、ちょっと兄貴と喧嘩してキレさせた」
ま「兄弟喧嘩?」
左「そ」
健「右手さんは怒らせてしまったら取り返しがつかなさそうですね」
左「まぁ、、、な」
ピンポーン
誠「はぁ~い」
誠「星喰弟兄〜が来てるで〜」
左「げっ」
誠「ほら星喰兄は結構反省しとるらしいから、はよ謝ったほうがええで?」
左「、、、」
ま「星喰左手」
左「?」
ま「何かあったらすぐにホークアイズに連絡するんだ」
左「はぁ?」
正直言って勘付いているのなら助けて欲しい所だが確かにこのハウスは戦闘力不足だ
となればホークアイズが最適だろう
左「あぁ分かった、だたしそっちから先に話をつけといてくれ」
ま「分かった」
—–右手の部屋—–
この空間は数時間前と変わらず異様な空気をまとっていた
この部屋から一刻も早く逃げたかった。そうでなくては自分が飲み込まれてしまうから。
そう思っている間に兄が部屋の鍵を閉め、ドア付近に物を置き出られない状態になってしまった
右「左手、、、スワロウテイルで何をしていたのですか」
これは誰でも怒っているとわかる
本当に取り返しがつかないかもしれない
恐怖に足がすくみそうになる
左「いや、特に、、、雑談」
右「そうですか、、、」
ドサッ
左「、、、なんで押し倒すんだよ」
右「黙りなさい」
左「はッ、、、ゥ”“ッ”、グッガヒュッ」
黙れと強く言われた瞬間俺の首に兄貴の手がまわる
そのまま首を締められ息が出来ない
左「ガヒュッごめッ”な”さッッッ”“」
左「ゆ”ぅじでッ”、ごめ”んなざッッッ」
かろうじて謝る言葉は出て来るものの、兄はそれを受け入れない
おまけに酸欠のせいで視界が歪み吐き気がしてきた
左「あ”ぃぎッやだッッごめ”、お”“ぇ”“」
ゴポッ
ついに吐き気が上限を超え吐いてしまった
右「、、、スワロウテイルでご飯を食べてきたのですか?」
左「ガヒュッコヒュッ」
ほとんど喋れなくなってしまった俺に兄貴は問いかけてくる
右「食べたのですね?私以外が与えたものを口に、、、?」
そう言うと兄貴は俺の口に指を突っ込み喉奥を押した
ゴポッ
左「ぉ”えッッ”“ウグッゲボッ」ビチャ
右「吐きなさい全て私が与えたもの以外口にしては駄目なのに」
左「ゲ”ポッ”“ケポ”お”“ぇ”ッッッ」
ゴポッ
仰向けでは上手く吐けないと分かった瞬間兄貴は俺の後に周り先ほどと同じようにしてくる
ゴポッゲポッビチャ
左「ゲボッぉ”ぇ”“」
もう吐くものが無くなり胃液しかでない所で兄貴はやっと止まった
はずだがこの兄はそうとうキていてまた俺の首を絞めてきた
ギュウッ
左「ァガッガヒュッだ”ずけ”“って”“」
左(もう限、、、界、、)
?「〜〜?」
もう無理だと諦めた時、少し遠くから千トの声が聞こえたような気がした
左(せん、、、と、、)
左「ぜん”“とッッッ!!!だずけで”“!!」
右「ッ!」
ギュウッ
左「あ”“ガヒュッぜん”と、、」
右「他の男の名前を呼ばないでくださいッッッ」
左「ごめんなさいッごめんなさいッッ!!!」
右「ッ!」
右「ゆ、左手、、、」
左「ごめん、、、なさい、、?」
あれ、この声は昔の声?
なぜ今なのだろうか
このまま恐怖に負けてしまえばあの父親と兄貴を重ねることになる
兄貴はそんなのではない
もっとこう、自分に愛を、、、愛を?
兄貴は俺に愛を?
いや、今はそんな事どうでもいい
とにかく誰か助けてくれそう思って何度も叫んだ
だが、この希望は消えてしまった
左(なんで、、、来てくれない、、、?)
右「今千トはここに来ませんよ」
右「千トは今施設にいます」
施設にいるのならしばらく千トは帰って来ないだろう
まだ抗おうとしが自分の中の何かが揺らいだ気がした
『別にこのまま愛されていればいいんじゃない』
『親からの愛を知らないのにこのまま逃げたら自分の事を好きで愛してくれる人を消しちゃって俺は1人になる』
『兄の事は好きじゃないの?』
『本当に嫌だったら必死に抗えばいいのになんで抗わないの?』
そう思う頃には俺の意識は途切れかけていた
もうこの際だから全てを愛してくれないか
唯一の兄弟の思いを踏みにじっていいのか
自分は本当は兄の物になって嬉しいのではないか
ここで俺の意識が途切れた
—–数時間後—–
ガチャ
右「ただいま左手」
左「おかえり、あn、、、お兄ちゃん!♡」
おそらく俺の目にはもう兄貴を映す瞳と綺麗なハートしか映っていない
兄貴もおそらく同様だ
この年になってお兄ちゃん呼びはキツイと思って言わないでいたが、もう自分の全てを愛してくれるとお互いに約束を交わした
だからもう小さい頃に起きた事は取り返しがつかないが今心に空いた隙間を埋められる
もう自分は兄が好きでたまらないのだ
右「良い子に待っていましたか?」
左「うん!ほら、お兄ちゃんぎゅー♡」
右「、、、本当に愛らしい♡」
コメント
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うわああ第7話読み終えたよ…!😭💦 左手くんの逃げ場のなさと、右手くんの歪んだ愛情がギュッと詰まってて胸が痛すぎる…。 特に「お兄ちゃん♡」って最後に変わっちゃうとこ、ヒィってなった。でもそれが双子の悲しい絆なんだね…切ない。 スワロウテイル勢とのやりとりで一瞬ほっとしたのも束の間、またあの部屋に戻る流れが辛すぎた…でも続きめっちゃ気になる!!次も楽しみにしてるね🔥