テラーノベル
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「なのに。」
まだ書いて初日なのにエピソードが思いつかなくなってきた、、、リクエストとかあったら
ください!!
あと山口はきなちゃんの苗字です!
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第3話⬇️
キーンコーンカーンコーン
「莉音ーー(泣)」
「どうしたの希那!!」
「空叶先輩が、、」
「何かされた?」
「ううんそうじゃなくて、、
かっこいいのー!!!!!!
それで付き合ったんだよね!!」
希那は二ッとウインクしてみせた。
「うそだ、、、」
はっ、早い、、
「まーわたしもそのうちできるし!」
「俺にすれば?」
げっ、、、、
「ていうか莉音は俺のもんって言ったじゃん」
「あ、あはは」
「てことで、今日は俺が莉音と帰る」
「はー?!」
まただ。この2人のバチバチな戦い、、
「山口は空叶とでも帰っとけよ」
「ハっ!」
「うんうんそーするー♪」
結局は恋人か、、
ひっそりへこんでいると、
「だから俺が恋人でしょ?」
げっ、、超能力者なの?
少し気持ち悪いというかなんというか、、
「莉音、俺に対してのその気持ちなんなの?」
「気持ち悪いとかげっ、とかさ」
図星、、、
「それは愛を通り越してストーカーですよね?」
「あれー?噂によると莉音チャンは溺愛されたいらしいけどー?」
(ッッ)
「照れてるー、かわい。」
「ええと、それは噂であり本心そう思ってませんから!!」
今までの男と、颯人くんのかわいいは なにか
ちがう。
「ていうか、わたしも颯人くんが女嫌いって噂聞きましたけどー???」
「だって莉音はほかの女とちがうもん。」
「俺に特別扱いしない、初めての女。」
サラッとそんな事言わないで、、
両手で真っ赤な顔を隠す。
「耳、隠れてないけど」
ドキッ
となった感覚がした。考えすぎかな。
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