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秋下版星のカービィ!

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秋下版星のカービィ!

8 - リボンの真実!カービィ、初めての戦闘!

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2023年01月17日

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後編となっております。

前編を読んでない方は前編を読むことを強くおすすめします。


メタナイト「…よし。じゃあ俺が戦艦ハルバードに乗り込む。」

緊迫する期間の中、メタナイトは額に汗を流しながらもそう宣言した。

カービィ「え〜!」

ハル「無茶なこと言わないで下さい。相手が何者なのかも分からないのに…」

メタナイト「いいや、戦艦ハルバードの主はそもそも俺だ。責任を持って、メタ様がお前らに圧倒的活躍を見せてやる!」

満面の笑みでそう言い、窓から飛び出すメタナイト。

ハル「…」

ハルはもう殆ど見えなくなったメタナイトの影を、心配そうに見つめていた。


リボン「…来たか。」

しかし計算通り。とニヤリとするリボン。

リボン「強化レーザービーム発射。」

その名の通り、メタナイトにビームが一斉に向けられる。

メタナイト「…馬鹿らしいな。そんなの回避出来るっつーの!」

一斉にレーザー砲が発射されるが、持ち前のスピードにより、難なく回避するメタナイト。

リボン「流石元星の戦士…実力はあるな…」

メタナイト(まずは戦艦ハルバードを誰が動かしてるのかだ。そもそもこんな巨大なハルバードを動かせるのだったら、圧倒的に知識量が要るはずだ。)


誰が動かしてるのかも分からない戦艦ハルバードの攻撃を避けるメタナイト。デデデ城から出てきたカービィ一行も、心配そうに見つめている。

カービィ「こうなったら奥の手だ…!こい!」


すると、激しい轟音と共に、戦艦ハルバードの左翼が爆発したのだ。

リボン「!?」

メタナイト「もしや…カービィ…!」

そこには、

何か『星』に乗ったカービィが居たのだ。

メタナイト「それは…」

カービィ「ワープスターだよ。僕の相棒。」


リボン「…もしや…こいつは…」


カービィ「…コピー能力!」

次の瞬間、カービィが赤い炎に包まれ、

デデデ大王「あれは…」

ファイヤーカービィと化した。

メタナイト「やったアアアアアアアア!あれぞオオオオオオオオオ…ファイヤーカービィィィィィィィィィ!」

デデデ大王「カービィにこんな力があったとは…」


リボン「…強化アースバスター…」

すると、ハートの形をした弾が発射される。

メタナイト「危ない!カービィ!」

カービィ「はっ!」

メタナイトの掛け声とほぼ同時に弾を避ける。


デデデ大王「よっしゃ!」


カービィ「火だるま地獄!」

カービィはそう言って全身を炎で包み、

戦艦ハルバードに体当たりをした。


メタナイト「ああああああああ戦艦ハルバードおおおおおおおお」


リボン「くっ…」


そして戦艦ハルバードは壊れ、メタナイトは落ち込んだが、プププランド完全侵略は逃れられたのだ。


カービィ「で?操ってたのは…」

メタナイト「確かに1番謎だな。」

デデデ大王「あ!戦艦ハルバードから1人出てきたぞ!」

メタナイト「お」

リボン「こんにちは。そして御免ね。私、洗脳とかされてたみたい。」

カービィ「話についていけないんスけど…」

リボン「今まで敵対関係だったけど、今は見方だから!安心してね!」

カービィ「あ、ああああ…」

終わり!


何か戦闘シーン雑に終わってしまった…

これでリボンが加わりましたね!

では!


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