特別な出会いは僕をかえる

投稿遅くてごめんなさい🙇‍♀️

では、続きをどうぞ！

気付いた時にはもう遅かった。

だって、おんりーは、

消えていたから。

「おんりー…？」

そうして、僕はまた、一人になった。

さっきまで出ていた月が隠れたみたいだ___

「なんで、なんで、なんでなん…？

おんりー…！一人にしないで…！

お願いやから…！」

叶わないような願い。

だって、こんなことをしても無駄だと

わかってるから。

別世界の人だからいつか帰るとわかっていたはず

だから。

でも、また会いたくて、

もう一度会いたくて、共感したくて…

気が付いたらもう朝になっていた。

月はもう見えない。

「…家に帰らなあかんね…」

また、あの生活に戻ってしまう。

星すら見えないような暗闇の一人ぼっちの

生活を。

　

きります、

みなさん、これから何エンドにしたいですか？

バッドエンド、ハッピーエンド、メリーバッドエンドから選んでほしいです。

では、おつゆり！

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