テラーノベル
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ご本人様とは全く関係ありません
嫌われ要素ありです
地雷、純粋さんはお帰りください
らぴす「……おはよう。」
心音「……。」
ロゼ「おはよ。」
らいと「……。」
みかさ「今日も来たんだ。」
メルト「ふーん。」
らぴす「……。」
誰もまともに目を合わせてくれない。
それがもう、当たり前だった。
活動を始めた頃は違った。
みんなで笑って、ふざけ合って、毎日が本当に楽しかった。
でも、いつからだろう。
少しずつ距離ができて、気づけば俺だけが独りぼっちになっていた。
らぴす(俺……何かしたのかな。)
どれだけ考えても答えは出ない。
それでも、みんなのことは嫌いになれなかった。
だから今日も笑う。
作り笑顔で。
らぴす「今日の配信、頑張ろうね。」
心音「別に。」
ロゼ「足引っ張らないで。」
らいと「早く準備して。」
みかさ「らぴすがいると空気悪くなる。」
メルト「……。」
胸がズキッと痛む。
でも、笑うしかなかった。
らぴす「……うん。」
スタッフ「そろそろ本番お願いしまーす!」
配信が始まる。
画面の前では、全員が笑顔だった。
らぴすも必死に笑う。
コメント欄には、
『今日も仲良し!』
『めておら最高!』
『みんな楽しそう!』
そんな言葉が流れていく。
らぴす(ごめんなさい……。)
本当は違う。
俺だけ、みんなから嫌われている。
配信が終わると、楽屋へ戻る。
らぴす「お疲れさま。」
心音「……。」
ロゼ「帰る。」
らいと「じゃ。」
みかさ「らぴす、戸締まりよろしく。」
メルト「じゃあね。」
バタン――。
部屋には、らぴす一人だけが残った。
らぴす「……はは。」
笑おうとしても、声が震える。
らぴす「俺の存在意義って……あるのかな。」
その言葉は、誰にも届くことなく静かな部屋に消えていった。
【次回予告】
誰にも言えない苦しさを抱えたまま過ごすらぴす。
そんな中、ある出来事が少しずつ彼の心を追い詰めていく──。
Next❤200.🌾3
ぴぴ
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#ご本人様には関係ありません
𝒔𝒑𝒊𝒌𝒂
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コメント
4件

続きも楽しみに待ってます!
うわあ…冒頭から胸がギュッと締め付けられました。配信中のみんなの笑顔と楽屋での無視のギャップが切なすぎます。「俺の存在意義って…あるのかな」の一文、心に刺さりました。らぴすの作り笑顔が痛々しくて、でもみんなのこと嫌いになれないっていう優しさがまた辛い…。続きが気になります!