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桜蘭のとある境界では一人の男の子、、陸か何やら探している
陸
「たく、時野郎、飛ばしすぎだ」
と陸は言いながら草木を分けた
陸
「暇だから、時とボール投げするじゃあなった、、、ハルヒさん達とやれば良かった、、」
そう陸は言いながらボールを探して歩いているとドサッ、ドサッ、ドサッと何か**重い物が落ちてくる音がした**
陸
「ん?、、何か落ちた音?」
陸は音のした方へと歩き、草木を分けた
カザカザ
陸
「確か、、この辺だったような」
そう陸は言って草木を分けて音のした場所へ着き、草木を分けた
陸
「此処だったような、、って!、誰だ!?」
陸が落ちた場所の草木を分けるとそこには二人の少女と一人の青年が倒れ、気絶していた
陸
「あ、あの!、大丈夫ですか!?」
そう陸は言って三人に近づく
見た限りでは怪我等をしてないため頭を打って気絶しているのだと分かり、陸はもっけを呼び、ハルヒと環を呼んで貰った
陸
「もっけ!、ハルヒさんと環さん呼んできてくれ!」
もっけ
「白使いと紫使いか?、呼んでくる」
もっけはそう言うと環とハルヒを呼びに向かい、陸は再び三人に怪我等が調べた後、自身の境界へと行き、水とハンカチを持って三人の元へと行き、泥等を落としていく
陸
「少年の方からやろう」
始めに少年の方から泥等を落としていくと少年のポケットから何か出てきた
ポトッ
陸
「ん?、、何だ?」
陸は落ちた物を拾うとそれは**時計**だった
陸
「時計?、、まぁ、後で返せば良いよな?」
陸はそう思い自身のポケットにしまい次の人へと移った
陸
「さっと拭いて終わらそう」
と陸は少女二人をさっと拭いて立ちやがろうとしたとき、転んでしまい一人の少女に桶に入っていた水を全てぶちまけてしまった
バシャ!!
陸
「あ!!、やっちゃった!、、早く拭かないと、、、ってえ???!」
陸は急いでハンカチを持って少女を拭こうとしたがそこには少女の姿はなくそこに合ったのは、、、
陸
「さ、、魚!?!?」
少女が先ほどまでいた場所には魚が一匹おり、しかも特徴が先ほどまで居た少女に少し似ていた
陸
「少女が、魚って?、、あれ?、うん?」
陸
「って!、水!、水!」
と陸は急いで大きめなガラス瓶に水を注ぎ魚を入れているともっけと共に環とハルヒがやって来た
環
「陸ー、俺とハルヒに何か用か?」
ハルヒ
「もっけが早く来て欲しいって言ってたけど、、、」
陸
「た、、環さん!!!、こ、これど、どうしたら!!」
陸は環にガラス瓶に入っている魚を見せ、指で倒れている少女と青年を指さす
環
「ど、どうした、、って!、この二人は誰だ!?」
陸
「知らないですよ!!、突然音がしたと思ったらこの人達が居て、拭こうとして水ぶちまけて、、魚になって!!!」
環
「陸!、落ち着け!、落ちついて説明してくれ!」
環はそう言って陸を落ち着かせると陸は環達に彼らとこの魚について話し、説明をした
陸
「って事何です、、どうしたら良いですか!?」
環
「大体は分かったよ、、、とりあえず鏡夜の所に行こう、、俺は少年を持つからハルヒは少女を頼めるかな」
ハルヒ
「はい」
環達は他の二人を運び、陸は魚の入ったガラス瓶を持って鏡夜の元へと向かった
鏡夜の元へ陸達が行くと環はこの二人と魚について話した
環
「と言う訳で寝かせても良いか?」
鏡夜
「構わないが、、その魚は元は人間で水を掛けて魚になっているんだろ?」
陸
「はい、、」
鏡夜
「一応、この魚も預かって置こう、起きたら話しを聞きたいからね」
陸
「分かりました」
陸はそう言うと鏡夜にガラス瓶を渡した
鏡夜
「陸、お前は境界へ戻れ」
陸
「はい、失礼します」
陸はそう言うと鏡夜の境界から出ていき自分の境界へと戻った
陸の境界
陸
「ザブ!、はぁ、、、疲れた、、」
と陸は布団にダイブして言った
自身の境界に帰ってきた途端に先ほどの疲れがぶり返し、布団に倒れたくなったのだ
陸
「後は、環さん達がやっといてくれるだろうから、、少し寝るか、、」
陸はそう言って寝っころがろうとした時、ポケットから時計が布団に落ちた
ポトッ
陸
「ん?、、あ!!、これ少年の人の時計!」
陸
「環さん達に渡すの忘れてた、、渡しに行くか、、、」
そう陸は思い環達の元へ行こうと立ちやがった時、突然、目の前に黒杖代が現れた
陸
「わぁ!、、黒杖代か、、どうかしたのか?」
と陸が聞くと黒杖代はユラリと揺れる
陸
「ん?、あ、目覚めたのか?、、それで、、は?、少年の人が俺を呼べって?」
陸
「もしかして、、この時計か?」
そう陸は思い黒杖代と一緒に環達の元へ向かった
陸の境界から陸は黒杖代と共に歩いて向かっていると前から誰かやって来た
???
「あれー?、何でそっちに黒杖代がいんのー?、って、俺の黒杖代と良く似てるね」
と青年の声が黒杖代と言うので陸は前を見るとそこには環達と同じ、書学院の服に帽子、、鏡夜と同じ杖しろ、、黒杖代が二代横にいる少年が立っていた
陸
「、、お前誰だ?」
と陸が少年に聞くと少年は答えた
司
「俺は司!、怪異さ!」
陸
「、、何故、黒杖代と環さん達の服を着ている、、何故此処にいる」
そう陸が聞くと司は答える
司
「環さん達とかは知らないけどー、黒杖代は俺の杖しろだよー?」
司
「寧々達が入って面白そうだったから一緒に入った!」
司
「それよりさ?、此処どこ?、さっきから壁とか壊しても怪異が居ないんだけど」
そう司が言うと黒杖代、、黒に陸はこう言った
陸
「黒、、捕まえろ」
陸がそう言うと黒は人間になり司を捕まえた
司
「わぁ!、人になった!?、凄い!黒杖代もできるかな!」
そう司が言うの司の黒杖代はヨロヨロとし、まるで出来ないと言っているようだ
黒
「、、陸行くぞ」
陸
「あぁ」
陸達は司も連れて環達の元に向かう為に再び歩き始めた
そして、陸達が鏡夜の境界へと着きドアを開けると突然、少年が目の前に飛んで来てぶつかった
ドカ!
陸
「グェ!」
少年
「痛った!!」
陸と少年は強くぶつかったあとハルヒが駆け寄って来た
ハルヒ
「陸!、茜くん!大丈夫!?」
陸
「はい、、って茜さん?って誰ですか?」
ハルヒ
「今、陸にぶつかったこの子の名前だよ」
そうハルヒが言うとぶつかった少年は陸と聞いた途端に両肩を掴み陸にこう聞く
少年
「ねぇ!!!、君!時計持ってない!?」
陸
「時計?、、ってこれの事ですか?」
時計と言うわれ陸はポケットに入れてある、時計を見せると少年は時計を見るなり、陸から離れ、時計を押そうとしたが鏡夜に手首を捕まれ出来なかった
少年
「離せ!」
鏡夜
「それは出来ないな、君はその時計、、七不思議の道具で何かする気だろ?」
陸
「え?、この時計って七不思議道具なんですか?」
鏡夜
「あぁ、時間を止める事が出来る道具だ」
鏡夜
「まぁ、何故、茜くんが持っているのかは分からないが」
陸
「茜くん?、、って」
鏡夜
「今、俺を殴ろうとしてるこの子だ」
そう鏡夜は手首を捕まえている少年を見て言う
茜?
「くそ!、離せよ!」
陸
「茜さん?、落ち着いて下さい、その、鏡夜さんに抵抗しない方が良いですよ、七不思議の副リーダー、、副首魁なので」
茜?
「は?、、こいつが七不思議!?」
陸
「えぇ、、なので抵抗したら、、七不思議の副首魁の権力で閉じ込められますが、、抵抗します?」
そう陸は茜?に言うと茜?は抵抗を止めて、少女達が座っている椅子の隣に座った
茜?という少年が座ったのを確認した陸は環達に彼らは誰なのかを聞いた
陸
「鏡夜さん、環さん、ハルヒさん、この人達は一体誰で、何処から来たんですか?、それと、、司という少年も何者なんですか?」
と陸が聞くと環が教えてくれた
環
「えっと、、彼らは違う世界から来た子達なんだ」
陸
「違う世界って、、、また猫か未来が繋げたままにしてきてしまったって感じですか」
環
「いや、今回は違う、猫達が**繋げたのではなく誰かが繋げたドアに吸い込まれて来てしまったんだ**」
陸
「え?、、環さん達では?」
ハルヒ
「ううん、違うよ」
鏡夜
「してない、馨達にも聞いたがしてないそうだ」
陸
「なら、誰が?」
と陸が聞くと環達は何故か目を明日の方向にし、言った
環
「あぁー、、うん、、、この子達から聞いて、、」
ハルヒ
「自分達の知ってる人で、、」
鏡夜
「何とかその人を探して、ドアの場所を聞き出す、、」
陸
「はぁ、、」
陸
(環さん達の知り合いって、、、誰だ?)
陸
「それで、、この人達は?、、」
そう陸は椅子に座っている少年と少女、魚になりガラス瓶に入っている少女を見て聞くと少年がこう陸に言った
少年
「僕達が名乗る前にまずそっちが名乗るべきだと思うけど?」
陸
「確かにそうですね」
陸
「俺は犀川陸って言います、それでこの人達は、、」
環
「桜蘭、七不思議が一番、須王環、首魁だ」
鏡夜
「同じく、七不思議が二番、鳳鏡夜、副首魁」
ハルヒ
「同じく、七不思議が七番、藤岡ハルヒです」
陸
「あと、四人七不思議と俺妹、、双子の妹とか居ます」
そう陸は少年に自己紹介、説明をすると少年は隣にいる少女と顔を合わせてから名乗った
茜
「僕は蒼井茜、かもめ学園の高等部一年で副生徒会長だ」
葵
「私は赤根葵、茜くんと同じ、かもめ学園の高等部一年で園芸部に入ってます」
茜
「そして、今、副首魁様が抱えてるガラス瓶に入ってるのは僕らの仲間で八尋寧々さんだよ」
そう茜は魚に指を指して言うとハルヒは鏡夜からガラス瓶を貸してもらい、魚の姿になっている八尋をすくって外に出すと魚の姿から八尋は人間へと変わった
ポス
八尋
「や、やっと!戻れた!!」
八尋
「出してくれてありがとうございました!!」
ハルヒ
「良いよ、人間の姿の方が話しやすいし」
環
「それに怪我とかもしてるかも知れないからね、後で確認させてね」
そう環は笑顔で言うと八尋はイケメン、、と小声で言うと陸は八尋に水を掛けて魚にしてしまった事を謝った
陸
「八尋さん!、その水掛けてちゃってすいませんでした!、泥とか落とそうとしてこけてしまって!!」
八尋
「ううん!、良いの!」
八尋
「それにわざとじゃあないんだし!」
陸
「なら、、良いんですが、、」
そう陸は八尋に言うと八尋達に司と言う少年について聞く
陸
「あ、あの、、八尋さん達って、、司っていう少年知ってますか?、、」
環
「え?、司?」
陸
「はい、今黒が捕まえてる、自称怪異です」
そう陸は黒に手首を捕まれている司を見て言うと八尋は司くん!?と叫んだ
鏡夜
「ん?、彼を知っているのかい?」
八尋
「あ、はい!、司くんって言って花子くんの双子の弟ですけど、、、どうして司くんが此処に!?」
陸
「どうやら、八尋さん達の後を追ってきたそうでして、、、」
司
「あは!、寧々!人間の黒杖代凄い力強いよ!」
黒
「大人しくしろ!」
黒はそう司を拘束して言うと陸は環に司が境界の壁を壊した事を話した
陸
「環さん、司さんが境界の壁壊したので後で修理お願いします」
環
「壊したって、、、何処の?」
陸
「俺の境界の壁です、、結構やられたので、、」
そう陸が言うと環は分かったと言うと葵が環に此処について聞いた
葵
「あの、、首魁様、、」
環
「ん?、環で良いよ」
葵
「環さん、、此処は何処なんですか?私達の学園ではないですよね?、、それに、、七不思議って、、」
葵がそう環に聞くと環は簡単に此処について、葵達について説明した
環
「此処は私立桜蘭学校、お金持ちの子息、令嬢が通っている学校で、俺達はその元学生で現在、此処桜蘭全体を守り、全ての霊、怪異などを監視したりしてる、七不思議さ」
茜
「金持ちで元学生、、何、お宅ら何かやらかして、七不思議にされたの?」
鏡夜
「してはない、、なった、、それだけだよ」
鏡夜
「それに、君も七不思議の道具を持っていた、七不思議なのはお互い様じゃあないかな?」
そう鏡夜は時計を見せて言うと茜は言い返せない
環
「話を戻そうか、、君達はドアに吸い込まれて来たと言っていたね」
葵
「はい、、」
環
「そのドアは君たちの世界と俺達の世界を繋げるドアだ」
八尋
「繋げるドア、、って事は、、」
環
「うん、君たちは自分達の世界、、違う世界に来ちゃたんだ」
葵
「、、帰れますよね?」
環
「帰すよ、、けどドアを作った人を見つけて場所を聞かないと行けないんだけど、、」
茜
「けど?、何だよ?」
ハルヒ
「その人の居場所を見つけるのに時間がかかるんだ、、だから茜くん達には暫く桜蘭に居て貰う事になるんだけど、、」
鏡夜
「悪いが、君たちには暫く俺達が作った客室の境界に居て貰う」
八尋
「客室の境界に?、、」
葵
「けど、迷惑じゃあ、、」
環
「迷惑じゃあないよ、これも俺達の仕事だし、それに君達も疲れているだろう?」
茜
「、、もし葵ちゃん達に何かしたら許さないからな、、」
と茜が言うと環は頷き陸にこうお願いした
環
「陸、茜くん達を客室の境界へ案内してあげてくれ、後、犬に客室を頼むと伝えてくれないか?」
陸
「良いですけど、、犬に客室を頼むって何で伝えるんですか?」
環
「犬には茜くん達の世話とか任せたいんだ、無論、猫達にも手伝わせるけどね」
陸
「茜さん達は分かりましたが、、司さんはどうするんですか?」
環
「彼なら、俺達が監視して俺と鏡夜の境界に居させるから大丈夫だよ」
陸
「分かりました、、客室の境界まで案内します」
そう陸は言うと茜達の前に出てから三人にこう言った
陸
「これから客室の境界まで案内します、、司さんは環さん達が世話とかするそうなので」
八尋
「そ、そう、、」
そう八尋が言うと陸はドアを開けて八尋達を客室の境界へと案内した
二章終わり
三章開始