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水 「さむ~い……」
12月後半。
寒さはピークで家にいてもしぬほど寒い。
赤 「がち風邪ひく、」
桃 「もう暖房つけるね」
黄 「らんらんありがとう!」
緑 「みこちゃん~、暖めて~…」
黄 「うわぁっ!すちくん!?」
人の目を気にせずいちゃつきはじめる2人。
紫 「相変わらず空気が甘いなここは、」
緑 「みこちゃんの体暖かいね~、、」
黄 「強く抱き締めすぎ!!俺潰れちゃうー!」
水 「いるまくん!こさのこともあっためて!!」
そういいながらこさめは手を広げた。
紫 「いやそんなん毛布でも被っときゃいいだろ」
桃 「うわ冷た~い…」
2人きりならしてあげてたかもしれない。
でも今は人も多いし何より恥ずかしさが勝った。
水 「…ひどい。」
彡 「最近のいるまくんひどい!」
黄 「なんかあったん?」
水 「デートしよって言ってもタスクがー仕事がーって!」
彡 「ハグとかちゅーとかえっちも最近してくれないし!」
桃 「それは酷いなぁ~」
水 「こさめたちカップルなのに…!」
彡 「っもう知らない…」
そう呟いたあとこさめは毛布で体も顔も包み込んでしまった。
赤 「あーあ、やったないるま」
緑 「抱きしめてあげればよかったのに~……」
紫 「人前でやることじゃねーだろうがよ」
彡 「毛布かぶれば解決する話だったし」
黄 「もしかして、恥ずかしいん??」
紫 「…は、いやそんなんじゃねーから!」
思わず図星をつかれて焦ってしまった。
赤 「は~ん…笑」
桃 「いるまくん恥ずかしいんだ~笑笑」
紫 「お前らがちきしょいっ!」
すると突然こさめがソファから立ち上がった。
赤「…こさめ?」
こちらを1度も振り向く事なく自分の部屋へ歩こうとしていた。
紫 「こさ!」
そう声を上げながらこさめの手を強く引っ張った。
やっと振り向いたと思えば彼は涙目だった。
今にも零れそうだった。
紫 「ぁっ、…」
水 「ごめん、わがままで。すっちーとみこちゃんの見て期待しちゃった、」
紫 「……」
水 「2人のこと見て羨ましいって思っちゃった、」
ゆっくり瞳を揺らす。
水 「悲しかったし寂しかった!」
そう言ってついに我慢してた涙を流した。
紫 「ごめん…」
水 「ちょっとでいいからさ…」
震えた声でまた口を開く。
水 「甘やかして欲しかったっ……」
ぼろぼろと涙を流しながらそう言った。
俺はこさめに我慢させていた。気がつくのが遅すぎたな。
紫 「こさめごめんっ、」
俺は思いっきりこさめに抱きついた。
紫 「まじで俺が悪い、こさめはいっぱい我慢してたのに…」
彡 「今週こさめの言うこと全部聞く、いや1ヶ月聞く」
水 「ぅ~っ…泣」
緑 「こさめちゃんがこんなに大泣きするのなんて初めてだよ、」
赤 「いっぱい構ってもらえ、わがままも言ったれ」
桃 「もうこんな思い二度とさせんなよー?」
紫 「がち大反省…」
黄 「いっぱい甘やかしてあげて!」
紫 「いやもうもちろんです」
水 「ん、…」
少し不機嫌そうに手を出してきた。
水 「仲直り…」
紫 「っ…笑」
俺は仲直りの握手
ではなく恋人繋ぎをした。
水 「んなっ、ちがう!いや、違くないけどっ…⸝⸝⸝」
紫 「仲直りな、笑」
水 「っゆるす…⸝⸝⸝」
後日談かこうか迷ってます…🤔➿
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