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こんにちは!
初回ノベルということでシリーズ全体に性癖詰め込みました!
文章が拙い部分などあるかとは思いますがよろしくお願いします🙇♀️
長いのに行為シーンはないです。月がひとりえっちしてる描写がありますがそれも短いです。普通の文章書くのって難しいですね。
シリーズ通して風呂シチュでチクバンと前立腺責めと結腸責めと…🫠🫠いろいろ含ませるつもりです!
♡喘ぎ、濁点喘ぎ等あります!
///は慣れないですが一応つけてます…🫠
一応手錠時代のつもりですが、話の都合上、手錠が外れてたりします🫠🫠
※キャラ崩壊注意※
最近、僕には悩みがある。
「んっ…」
度重なる竜崎との行為のせいで、最近胸あたりが疼いて仕方がないのだ。
本来感じるはずのないそこが…
「かゆい…でも触ったら…」
遡ること3日前…
シャツを脱いで風呂に入ろうとした時、胸に違和感を感じた。
ヒリヒリとしたような、むず痒いような、でも明らかに感じる快楽と似た感覚。
最初は特に気にしていなかったが、ここ数日、捜査の途中でも気になってしまうほどには支障が出ている。
さっきだって竜崎に……
「月くん、手が止まっていますが…大丈夫ですか?」
胸の違和感に気を取られていたら、いつの間にか手が止まっていたらしい。
「あ、あぁ、大丈夫だよ。少し考え事をしていたんだ。」
竜崎の方を振り返り答える時も、胸に走るビリビリとした電流のような感覚。無意識に足に力が入ってしまった。最悪だ。
「んっ…」
そして向き直る時には甘ったるい声が出た気がするが、竜崎にはバレてないだろう。きっと。
そしてその後、シャツを脱いでその部分を確認してみたら明らかに腫れていたのだ。
それに、こころなしか以前より色づいている気がしなくもない。
原因は…おそらくアイツだろう…
「はぁ…最悪だ…」
とは言っても、自分ではどうすることも出来ない。父さんに相談…?いやいやいや、竜崎との関係がバレるかもしれない…もしバレたら…父さんは卒倒するだろう…これだけは避けた方がいいな…。
かといって竜崎本人に相談する訳にも…おそらく、というか絶対、この胸の違和感の原因はアイツだということに変わりは無いし、そんなの自滅しに行くのと同じだ…
ならどうする?このままだと本格的に生活に支障が出てくる。しかしキラ容疑を完全に晴らすためには、毎日のキラ捜査への出席は必須だ。かといって竜崎の前で変に動いたらそれはそれで目をつけられてしまうかもしれない…(もちろん性的な意味で)
悩みに悩んだ挙句、僕が選んだ解決法は…
「…絆創膏、か…」
そして3日後に戻る。
あれから色々と悩んだ挙句、結局のところ絆創膏を貼ることは出来なかった。
そもそも考えてみてほしい。まず何が悲しくて自分で自分の乳首に絆創膏を貼らなくちゃならないんだ?…わかってる、支障が出るから仕方が無いというのはわかっているが、それでもそれを自身のプライドが許さない。
女の子みたいに胸を桃色に染めて、挙句の果てにチクバン…?(ネットで調べたらそうでてきたけど)をしなくちゃいけないだなんて、屈辱的すぎる。しかし絆創膏をつけなければ…
「…はぁ、僕は一体なんてくだらないことに時間を費やしているんだ…」
それから数十分、僕は上裸の自分とにらめっこしながら、この腫れてしまった突起の対処の仕方について考えていた。
きっと疲れていたんだと思う。…自分の胸を弄りすぎてすこし感じてしまったというのもあるが…。
僕はこの後理解できない方法でこの疼きを解決しようとする。
そうだ、そもそもこの疼きが永久的なものとは限らない。生理現象のように、1度解放すればしばらくは何も感じないかもしれない…
きっとそうだ。いやそうであってくれ。
もしそうなら…
「さわっ…てみるか…」
自分でもこの決断をできたことに驚いている。それでも、少しでもこの疼きが楽になるならいいと思ってしまった。
そうして僕は腫れて色づいた突起に手を伸ばしてしまった。
「んっ…/」
いつも竜崎がしてくる動きを思い出しながら、ゆっくり、焦らすようにまわりから責めていく。
「りゅ…っざき…っ♡」
名前を呼んでからハッとする。無意識のうちに呼んでしまった。
「んぁっ……////こ、れッ♡ん”っ♡」
既に自分の中心が反応していることに気づき、理性がガラガラと音を立てて崩れていくのがわかる。
「あ”ッッま、って”♡こ、れッッ♡とまん”なッ///」
周りを責めてから尖った部分をキュッとつまむ。そしてまた周りをにスリスリと撫で今度は根元から…
「あ”ッ♡はぁ”っ”♡んん”っ////」
竜崎がしてれるようにカリカリッと先端を弄れば
「んぁ”ああっ”////♡♡」
何かが弾けるような感覚。目の前がチカチカと点滅し、脱力感に襲われる。
触らずにイッてしまった…?
「んっ…♡これでとりあえず…っ♡」
ナカでイッたことより、あの疼きから開放されたかどうかの方が気になってしまう。
ひとまず風呂に入って、疼くかどうか確認してみようと思った。
立たない腰を何とか起こして、風呂場へと向かった。
ーー無理だった。
しかも余計悪化した気がする。突起におちてくるシャワーの刺激さえも敏感にひろってしまい、絶望を感じた。
「んぁっ♡」
思わず甘い声をあげてしまい、監視カメラの存在に気づいてからさらなる絶望のどん底に叩き落とされた。
「…最悪だ…。」
明日からは絆創膏をつけよう…、
そんな呟きも、今までの行動も、全てL見られているとは知らない月。
乳首を開発されてしまった月の運命とは?!
次回、夜神月(羞恥心で)死す。
いかがでしたでしょうか…。上手くかけている自信はありません🫠
そもそも今更L月を見てくれる方はいらっしゃるのでしょうか…🥲
拙い文章でしたが、最後まで見てくださってありがとうございました🙇🏻♀️🙇🏻♀️