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めりーくりすまーす(いぶ)!!クリスマスなんであげます!(?)

それに….達成するの早すぎませんか….?初の♡1000越え…..めちゃくちゃ嬉しいです!いいねしてくれた方ありがとうござます!コメントも励みになります!(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”

フォロワー様ももうすぐ50人…..ほんとにありがたいです…..✨️50人行ったら何かしようかなと思ってるんですが何しよう……何かあれば気軽にコメントしてくだい!

それではたまに来る余談(?)コーナー

興味無い人は飛ばしてください!!ごめんなさい(_ _;)

🎼の新オリ曲「僕だけの声を」すごい綺麗な感じでまた新しい爽やか?アニメOP?みたいでどストライクでした( ´ཫ` )それ➕珍しいペアの組み合わせで今回のペアすごいハモリが綺麗で鳥肌が経ちました….そして全体的に曲が高くて低音組の高音も見れてもう……凄いです….(語彙力低)

あとデスゲームも2日間連続投稿で運営さんに頭が上がりません…..!capture2のペアが推しと推しで発狂しましたw

今日は盛りだくさんですね!!6時から🍍くんの「祝福」の歌みた、8時からは自腹の公式生放送…..待ち遠しい…クリスマス!楽しみましょ!!

やばい…..毎回こんな長々と話してる……でも話し足りない……話し相手募集します….wこのコメントで一緒に話してくれる人いたらお願いします!



⚠️注意

・文章がおかしい(かも)

・ご本人様には一切関係ありません

・誤字、脱字あるかも

それでも見てくれる方はどうぞ!!!


それから俺たちは最寄りの駅まで行き、そこから船でらんの研究所を目指した。


「ん〜!!着いた!!!」

「座りっぱなしで疲れた….」

「めちゃくちゃここ海綺麗ぃ!後で泳ぎたいなぁ」

「マスターの研究所らしきもの見えないけど….」

「ホンマに何もあらへんやん!」

「どうすっか…らんに電話すっか….」

携帯を取り出そうとすると

「____!!!」

男の声が聞こえた。

こっちに近づいてくる。

「いるまくん!なんかこっちに向かってきてる男の人いる…..怖いよ……」

「大丈夫か?とりあえずここから離れるか…..」

俺たちは歩き始める。

すると….

「みんなぁ!!」

声がする方を見るとそこにはらんの姿があった。

高校生の時と変わらない桃色と黒色の髪。片耳に着けているピアス。少し身長が伸びたのか昔よりスラッとしていて、クマが出来ていた。

「え?!らんくん!?」

「こさめ…..ハァハァ…逃げないでよ….」

「ごめんごめんw怪しい人だと思って…..w」

「そんなぁ!」

「お!らんらん!何年ぶりぃ?」

「おぉ!らんらん!!元気にしとった?」

「最近はほかの研究で夜遅くなるけど体調は大丈夫!」

(説得力ねぇな…クマあんのに…)

「らん。お前も変わんねぇなw」

「変わんないってどういうことだよ!」

「マスター……?ポロポロ」

「な、なつ…..!!」

「マスター!!(ギュッ)ポロポロ会いたかった!ポロポロポロポロ」

「俺もだよ….! 1人にしてごめん..!でも!この研究が終われば元の家に帰れるから一緒に暮らせるよ!」

「ほんと?!?!やったー!!」

(…….ってことはなつとの生活もここまでか…..なつがいなくなるのは寂しいな……w)

「会えたことだし!研究所へ案内するよ!」

「「「「「よろ!/よろしく!」」」」」

俺達はらんについて行った。


「じゃーん!!ここが俺の研究所!!大きいでしょぉ!」

らんの後ろには大きなドーム型の建物があった

「え!?ほんとにこの建物、らんくんの研究所なの!?」

「失礼な!wそうだよ!」

「らんらん….嘘は良くないで…」

「なんかのドッキリとかだろ」

「おい!誰か信じろよ….」

「「「「「wwwwww」」」」」

「ま、まぁ中案内するよ」

そう言われ俺たちはついて行った



「まず入ってすぐのここは休憩所みたいなところだね」

「広っ!!」

「何回言うんだよwww」

「だってぇ!ホントのことやもん…..」

「真正面の部屋が研究室。薬品系の研究!」

「そしてその隣の部屋も研究室。動物を扱う研究!」

「またまたその隣の部屋も研究!ここでは機械類の実験をしてるよ!!」

「じゃあなつはここで…..」

「うん。なつはここで産まれた。ほかの研究者もビックリしてたよwこんなにも人間に近いアンドロイドが作れるなんてーってw」

「俺が求めてるのは違うのに…(小声)」

「っ!!」

ボソッと言ったらんの言葉が俺の脳裏によぎる….

らんはまだ…..“なつ”のことを…..なつを作るきっかけも…多分…..

「その話は置いといて!次は2階!2階は結構危ない物が多いから気をつけてね?」

「「「「「はーい!/へい」」」」」

「トントントントン….(ハシゴを登る音)」

2階は全体的に暗く、色んな機械の光が目立っていた

「ここは精密機器を作る部屋。セキュリティもガッチガチ」

「す、凄い…….らんくんほんとに科学者なんだね……」

「今まで信じて貰えてなかった….?!?!」

「正直……コクッ」

「こさめぇぇぇえ(泣)」

「こういう所がなければ完璧なんだけどなぁ…w」

「う”っ….言葉の矢が…..っ!!」

「らんらん!落ち込まないで!らんらんはちょっと距離近くて引くところもあるけど俺は…いいと思う…..!」

「み、みこと…..」

「みことwwwお前逆にらんの心抉ってんぞwwww」

「うぇ!?ご、ごめんね?らんらん…..」

「だ、大丈夫…..」

「き、気を取り直して….」

「こ、ここになつのココロを保管してある….」

「なつの…..!!」

「らんらん、ココロって今どこにあるの?」

「…..あそこ …」

らんの指さす方向にはハート型の少し光っているものが入ったカプセルがあった

「あれが….俺の….」

「見てもいいか?マスター」

「ま、待って!」

「….?」

「ココロに近づくとなつに反応してなつの中にココロが入っちゃう…!」

「…..え、えーと….ココロと暇ちゃんは磁石みたいな関係?ってこと?」

「そう!例え方ナイス!すち!」

「えへへ…ありがとぉ!」

「前も話した通りなつにココロを与えると人間だったなっちゃんが戻ってくる。その代わりこのなつがいなくなる…..どちらを助けるかって聞かれたら俺は…..」

「正直言って分からない」

「電話の時は怒鳴ってごめん。俺はどちらかしかないって言ったけど今すぐ答えを出さなくてもいいんだってことに気づかされたんだ。だからまだ答えは出さない」

「大丈夫だよ!」

「うん!」

「まぁ、1番いい手段かもな」

「ね!」

「俺も賛成!」

「いいと思う!」

「俺はこのまま生きてていいの….?」

俺の震える手をマスターは握って言った

「当たり前じゃん。俺はお前を作った張本人。その前になつだってひとつの命。俺の都合でその命の火を消したくない。それは俺のただのエゴなのかもしれない。逆に言えば俺のエゴを押し付けるほどお前と一緒にいたいんだよ。」

「ポロポロ…….」

「俺のマスターがLANでよかった….ポロポロ…ありがとう…」

「……こちらこそありがとう….ウルウル」

「….らんがうるうるするなんて珍しいなwはいハンカチ」

「…..そうかな…ハンカチありがとう」

「らんらん、お部屋ってここで全部?」

「一応全部だね。あとは立ち入り禁止の場所とかだから…..」

「じゃあ部屋探索終わり?」

「だね!」

「…..終わりなら、お前らに見せてぇもんがあんだけど….」




𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡900

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