戦争賛美や政治的意図無し。
登場人物 騎兵
キャラ解釈違いあり
キャラとして見てください
自己防衛よろしくお願いします。
注意 えr ?? 🔞 … ??
騎兵は机にぐたぁと倒れ込み、腕を投げ出したままこちらを見て鼻で笑った。
騎兵「押したのすか。ふーん、ま、いいっすけど。」
声は気だるげで、けれどわざとらしく軽い。
その目の奥に、ほんの少しだけ“わかっててやってる”光がちらつく。
騎兵「何も無いっすよ。別に、君が押したからって、俺がどうこうなるわけでもないし。」
そう言いながら、唇の端がゆるりと持ち上がる。
騎兵「……ま、俺が気分変えたら話は別っすけどね?」
机を指でトントンと叩き、面倒くさそうに笑う。
騎兵「ほんと、押すとは思わなかったっすよ。ふふ、意外に度胸あるじゃないっすか。」
首を少し傾け、頬に手を当てながら視線を流す。
その角度も、声の抜き方も、全部 “ 計算済み ” みたいだ。
騎兵「ほら、押す前にちょっと迷ってたでしょ? あの顔、なかなかレアだったっすね。……記憶に残るわ。」
ぐいっと上半身を起こし、軽く肩をすくめる。
騎兵「ま、俺の勝ちっすね。……あ、怒んないで? 騙したのはちょっとした演出っすよ。」
にやりと笑いながら、軽く息を吐く。
騎兵「 “ 1 8 禁 ” とか言うけど、俺にはよくわかんないっすね。別に変なことしてるわけでもないし。」
一瞬だけ眉を上げ、軽くウインクする。
騎兵「ただ、押した以上は……俺に付き合ってもらうっすよ? 最後までね。」
再び机にもたれ、背中を反らせる。
騎兵「いやー、こういうの、罪深いっすよね。俺がちょっと笑うだけで、君ら反応しちゃうんすから。」
指先で机をくるくるなぞりながら、わざとらしく溜息をつく。
騎兵「……ほんと、単純でかわいいっすよ。ま、嫌いじゃないけど。」
片肘をつき、顎に手を当てながらこちらを見やる。
その目は冷たくもなく、ただ少し試すような光を帯びていた。
騎兵「安心していいっすよ。俺が言うのもあれっすが、性格悪いけど、根は優しいっすから。……多分。」
机に頬をのせ、また視線を戻す。
騎兵「もう、続きは無いっすよ。……ふふ、騙してごめんなさいっす。」
悪びれた様子はまるでない。
むしろ“仕掛けが成功した”とでも言いたげに、口角が上がる。
騎兵「でもまぁ、楽しめたでしょ? 押す瞬間の君の顔、完璧に見えてたっすよ。……まんまと引っかかったっすね。」
その声には小さな笑いが混ざっていて、どこか満足げだった。
騎兵「いやー、俺ってやっぱ演出上手いな。ふふっ。ま、こういうのも悪くないっすね。」
指で机をトン、トンと二度叩く。
騎兵「……じゃ、そろそろ〆とくっすか。」
軽く目を細め、唇の端で笑みを作る。
騎兵「またどっかのページで会えるかもっす。そのときは、もっとスマートにやるんで、期待しててくださいっす。」
あとがき
まだあると思った方。騙してごめんなさい。
私はそっち系書きませんよ。
確か…、🔞??そういう書くの禁止でしたし…。
いや。この単語もダメなのかな…
なんか、問題が起こりましたら消しますね。
あとそっち系地雷になりましたッ!!!!(??)
そういや、
騎兵さんのキャラこんな感じでしたっけ…??
あまり自信はないです…。
まぁ、楽しんで読んでくださったのなら嬉しいです。
ここまで見て下さりありがとうございました。
コメント
1件
ああああああああ!! 好き!! ありがとうございます!!