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コメント
1件
いじめっ子
「…は?」
彼奴が真由…?
有り得ない…
いじめっ子
「どうします?」
いじめっ子
「そりゃ」
いじめっ子
「いつもどうりに決まってんでしょw」
いじめっ子
「りょうかーいw」
いじめっ子
「さすがモブさん!」
いじめっ子
「さ、呼び出すわよ」
いじめっ子達
「はーい!」
________
真由
「ッ!」
のあ
「?真由さん…?」
真由
「なんか…悪寒が…した気が…」
えと
「え!?大丈夫…?」
るな
「無理しないでくださいね…?」
真由
「うん…」
のあ
「夕飯終わり…」
のあ
「何が起こるかわかりませんよ…?」
えと
「だよね…夕飯終わりを狙って来そう…」
るな
「断ってあげましょ!」
のあ
「ですね!」
るな
「それに…」
真由
「?」
るな
「とーっておきの、」
るな
「撃退法があるんで( ー`дー´)キリッ」
えと
「顔がキリッてなってるw」
のあ
「www」
真由
「…ふふっw」
真由
「ほんといつもありがと…」
のあ
「大丈夫です!」
えと
「そうそう!」
るな
「そうです!」
皆「?」
真由
「誰…?」
のあ
「私が行きますね…」
えと
「気をつけてね?」
のあ
「はい…!」
るな
「るな達は死角から聞いてましょ…!」
真由
「うん…っ」
________
のあ
「…」
一体…
のあ
「どちら様ですか?」
Nakamu
「あっ!真由の…友達さん?」
のあ
「あ、先程の!」
ブルーク
「真由大丈夫かなぁ〜って」
シャークン
「大丈夫か?」
きんとき
「あ、さっきの子じゃん」
きりやん
「どもども」
スマイル
「すっげぇ人が集まってるな()」
いじめっ子
「あれぇ?いっぱい人がいるぅ〜」
のあ
「!」
あの人達は…
真由さんを虐めていた人達…っ
でも、大丈夫
私達には、”あれ”があるから
いじめっ子
「どうもぉ〜」
※ごめん。♡打つの面倒くさいから
|書かないね←書けよ
wt
「スゥッ…」
Nakamu
「(言いたいこと分かるよな?」
※皆(wt)小声
ブルーク
「(うん…」
シャークン
「(おぇ…」
きんとき
「(大丈夫か…!?」
きりやん
「(いや、大丈夫じゃないだろ」
スマイル
「(まぁ…俺らが言いたいのは」
wt
「(彼奴等(いじめっ子達)がキモい…」
Nakamu
「(トイレ言って吐いてきていい?」
ブルーク
「(皆で一緒に行こうぜ」
シャークン
「(賛成」
きんとき
「(大賛成」
きりやん
「(早速行くか←」
スマイル
「(OK」
※物語進まんから、やめてくれ君達()
wt
「(メタいぞ)」
※すんませんっ←
のあ
「…モブさん達がどんな御用で?」
いじめっ子
「えぇ〜っとねぇ〜」
いじめっ子
「真由っていう子。ここにいるでしょぉ〜?」
のあ
「ぉぇ……はい…いますが」
いじめっ子
「呼んでくれるぅ〜?」
いじめっ子
「私達のおねがぁい」
いじめっ子
「いるんでしょうぅ?」
のあ
「はい…」
のあ
「真由さんに何か言いたいことあるんですか?」
いじめっ子
「そうなのぉ〜」
のあ
「では、真由さんは今寝てるんで」
のあ
「私が伝えますよ」
いじめっ子
「チッ…」
一同(いじめっ子以外)
「(此奴舌打ちしたやん…←)」
いじめっ子
「んじゃぁ〜」
いじめっ子
「これ渡しといてぇ〜」
いじめっ子
「おねがいねぇ〜」
のあ
「ゲホッ…あぁ、了解です」
いじめっ子
「じゃあ、ばいばぁ〜い」
いじめっ子達去った
一同
「おぇぇぇぇ…」
のあ
「キッショ」←キャラ崩壊
Nakamu
「意外と口悪いんだ…w」
えと
「行った?」
のあ
「はい…」
のあ
「真由さんにコレをと…」
のあ
「紙を渡されました…」
ブルーク
「なんだそれ…」
シャークン
「なんか書いてあるか?」
きんとき
「てか、2枚あるじゃん」
きりやん
「ホントだ」
スマイル
「真由には見せないでおこう…」
えと
「言っとくね」
wt
「ナイス」
________
えと
「るなさんに任せといた」
のあ
「あの…」
のあ
「私最初に皆さんより早く見たんですが…」
スマイル
「なんて書いてあった?」
のあ
「1つが…」
のあ
「”くちゃーに”という言葉が」
のあ
「ぎっしり埋まってる紙と…」
のあ
「”たひ”という言葉が」
のあ
「ぎっしり埋まってる紙です」
えと
「なにそれ…怖っ…」
Nakamu
「…あ、これって」
のあ
「なにか…知ってるんですか…?」
Nakamu
「いや…」
Nakamu
「シャケ、ちょっと紙とペン借りるよ」
シャークン
「おう…」
Nakamu
「”くちゃーに”は、虐めとかで」
Nakamu
「よく使われるん言葉だって…」
きんとき
「なんで…?意味分かんない…」
Nakamu
「今から言うから…」
Nakamu
「コレを、変換するんだよ」
くちゃーに
↓
くちあに
↓
口 兄
↓
”呪”
ブルーク
「つまり…くちゃーには」
ブルーク
「呪っていう事…?」
きりやん
「怖っ…」
Nakamu
「前に」
Nakamu
「意味がわかると怖い話見たから…」
Nakamu
「その動画に、これが出てきた…」
ブルーク
「じゃあ、彼奴等は」
ブルーク
「真由を、呪うっていうつもり…?」
一同
「…」
えと
「なに…それ…」
えと
「許せない…」
えと
「ちょっとバットでかち割ってくる」
のあ
「駄目です!刑務所行き確定です!?」
えと
「気が済まない」
シャークン
「まぁ…気持ちはわかるけど…」
きんとき
「一旦落ち着こ…?」
えと
「…はい」
Nakamu
「次は”たひ”だね」
スマイル
「…これって」
スマイル
「さっきとおんなじで…」
スマイル
「ちょっと借りるぞ」
Nakamu
「うん…」
スマイル
「こういう事じゃないか…?」
たひ
↓
タヒ
↓
タヒ
↓
”死”
のあ
「言われてみれば…」
スマイル
「よく、死ぬを書かないように」
スマイル
「カタカナ半角で」
スマイル
「タヒって書く人多いから」
きりやん
「確かに…居るよな…そういう人…」
シャークン
「最低すぎんだろ…」
えと
「…真由…っ」
のあ
「…えとさん」
えと
「?のあさん…?」
のあ
「そろそろ、我慢できなくなりました」
のあ
「今まで溜め込んできた、コレ」
のあ
「今日を持って、暴露しましょう?」
えと
「大賛成。行こう」
のあ
「では、私達は先生に用が出来たので…」
先生
「こら!貴方達何してるの!?」
のあ
「丁度いい所に…!」
先生
「はい?」
のあ
「コレ、聞いてください」
先生
「はぁ?録音機…?」
先生
「って…こんなに!?」
先生
「まぁ…聞くけど…」←女先生
Nakamu
「俺らも大丈夫なやつ?」
のあ
「…まぁ、いいですよ」
のあ
「真由の幼馴染らしいんで…」
えと
「のあさん!感情が…」
のあ
「あっ…ごめんなさい!」
ブルーク
「いやいや…いいよ」
シャークン
「とりあえず、流してください」
先生
「えぇ…」