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彼→「」○○→『』その他【⠀】

彼とキスする

本橋依央利

『依央利くん…キ、キスしてほしい///』

「いいよ!」

『えっ!?』

「○○ちゃんに貢献できるなら僕何でもするよ!」

チュッ

「して欲しいことなんでも言ってね!僕は○○ちゃんの彼氏である前に奴隷なんだから!」

あくまでも前向きで自発的な奴隷だそう…


テラ

『テラさんキスしたいです 』

「テラくんのキスは高いよなんてったってテラくんのキスだからね!」

少し冗談で…

『じゃあいいです』

「ちょっ!!!!!テラくんのキスだよ!?全世界の人が羨むテラくんのキスだよ!?」

『テラさんが嫌って…』

チュッ

「嫌とは言ってない!」

なんだかんだ好きなんですね


猿川慧

『慧~キスしよ?』

「あ?ぜってぇーやだ」

『しよ!』

「嫌だ!」

『じゃあもういい』

「は?させろよ」

『慧とはキスなんてぜぇーったいしない!』

「あ”?ぜってぇーしてやる!」

【何やってんだあいつら…】

チュッ

「悪かったよ…」

結局素直になる…


草薙理解

『理解くん…キ、キスしたいな』

「コ、コラ!そんな卑猥な言葉を!」

キスは卑猥じゃありません!

『やっぱり、ダメ、だよね』

「だ、ダメだなんて!…いいんですね!」

『うん』……

『理解くん?』

「…」

『無理しなくても…』

「いや!君に悲しい思いをさせる訳にはいかない!」

チュッ

純粋だなぁ


湊大瀬

『大瀬くんキスして』

「え、えぇぇぇ!?!?!?自分と!?!?!?」

『そんなに驚かなくても…』

「付き合えてるだけでもこの上ない幸せなのに…自分みたいなクソゴミクソ吉とキスだなんて…○○さんが腐ります!」

『ん〜…大瀬くんと同じになれるならそれはそれでいいかもね』

「…ほんとにいいんですか?」

『うん』

チュッ

「…死にます」

死ぬなぁ!


天童天彦

『天彦さんキスしてください』

「おやセクシーなお願いですね」

チュッ

『ふふっ』

「おやこんなので満足したんですか?」

『?うん』

「では天彦が満足するまで付き合ってください」

…一体いつになるのやら


伊藤ふみや

『ふみやさんキスしてください』 

「俺になにかメリットある?」

『え、…』

「なんで俺にメリットがないことをしないといけないの?」

『それは…』

「○○は俺とキスをすることがメリット俺のメリットは?」

『…ポロポロ』

「!?」

『ふみやさんは私の事好きじゃないの…?』

「悪い、○○とキスすることが俺にとってのメリットだって○○に言ってもらいたかったんだ」

『ほんと?』

チュッ

「俺に嫌われたと思って泣いたんだ、可愛いな」


話の長さバラバラ…


次回→彼とデートする

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