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こんにちは、主です
この話は飛ばしてくれて構わないです。ご報告見たいな物です
ある方からご指摘を受けました。お名前は伏せさせていただきます。
以前、全ては君のため、という作品を投稿し、そのコメント欄でご指摘を頂きました。注意書きにも書いていたと思うんですが、なにせ人を選ぶ作品ですからねぇ………。
今後一切こういう事を言われない為にも、ああいう系は控えさせて頂きます。あの作品は消さないで残しておこうと思います。数少ない100いってる作品だし…なんか勿体なくて。そのコメント欄にも謝罪をしましたが、またここでさせて頂きます。どんなコメントを貰ったのか聞きたい方は、ここのコメントでお聞きください。
この度はご迷惑をおかけして申し訳ありません。
ご報告はここまでです。
気を取り直して
注意書き
BLです
付き合っている赤安です
組織壊滅
仲直り設定
キャラ崩壊注意
口調迷子
誤字注意
なんでもいいかた向け
小説かけなさ過ぎて同じパターンになってしまいました。
それでもいいならどうぞ
下にスクロールしていったら作品があります。
もうすぐ時間だ。今日は赤井の家に呼ばれている。なにをするのかは聞いていないが、酒を飲んで話でもするのだろう、楽しみでしょうがない。
数分経ったころに、赤井の家に着いた。赤井とお付き合いさせていただいているとはいえ、家に行ったりするのは慣れない。僕はインターホンを鳴らし、赤井の部屋に入った。
赤井の部屋は綺麗に整頓されていた。まぁ赤井の家には必要最低限のものしか置いていない。赤井らしいと言えば赤井らしい。赤井に
「そこに座っていてくれ」
と言われ座って待っているとライとバーボン、そしてチョコレートを持ってきてくれた。なぜかそのことに少し恥ずかしいな、と思ってしまった。
「ありがとうございます。」
「どういたしまして。今日は来てくれてありがとう」
赤井に感謝されるとどうも落ち着かない。ドキドキする。どうしてかはわからない。赤井と乾杯し、ゆっくりと飲んでいく
「あなた、いっつもバーボンですね。恥ずかしくないんですか?」
僕はそう聞いた。だって元コードネームとして貰ったものがバーボンなのだから。まるで自分の事だと思ってまう。その問いに赤井は返してくれた
「ずっとバーボン一筋だからな。」
フッと微笑みながら赤井が言うから、段々と顔が赤くなっていくのが分かる。とても恥ずかしい。今、自分の顔は林檎のように真っ赤なのだろう。思いたくないが。
「君こそ、ライを飲んでるだろう?俺の前で恥ずかしくないのか」
僕は赤井に負けじと鼻を鳴らして言った
「ふん、僕は貴方よりもずっとライ一筋ですから。」
とドヤりながら言った。自分でこういうのは恥ずかしいがなんか、赤井に負けたくなかった。ただそれだけ。
「ホー…随分と嬉しいことを言ってくれるな。」
赤井は嬉しいのかずっと微笑んでいる
「僕にだってこれくらい言えますよ。」
と挑発するように言った、
「可愛いな。君は」
「はぁ⁉なに言ってっ」
僕は驚いてつい大声をだしてしまった。
「あ、すいません。」
謝った。そりゃあいきなり大声を出してしまったんだから当然だ。
「というか、僕のどこを見て可愛いと思ったんです」
「君のほんのり赤い顔も挑発的な笑みも可愛いと言ったらすぐに驚く君が可愛いと思ったんだ。」
つらつらと誉め言葉が並ぶ。赤井家はこういう奴ばっかなのか⁉と思ってしまうほどキザだ。
「もぉ…なんですか。それ」
「本当のことさ。信じてくれ」
「いや、疑ったりはしないけど…」
頭の中が混乱してくる。わからなくなってきて、赤井の肩に僕の頭を乗せた。
「あーあ。ほんと、赤井ってかっこよくてずるい。」