能力学校

ライ

「生徒会のメンバーの一人と戦う…！？」

ライ

「そんなぁ…(絶望中」

リノ

「だよね…絶対に強いもん…」

リノ

「生徒会戦と言われてるこの学校の競技だしな〜…」

ライ

「…まぁ､それで勝ったら」

ライ

「超気持ちいんやろうなぁ〜…♡」

リノ

「ライ〜戦闘狂モードが出てるよ〜…(汗)」

ライ

「( ﾟдﾟ)ﾊｯ!すまん…ｗ」

リノ

「あ､明日じゃねぇわ｡月曜日だわ」

ライ

「そりゃそうだろうな｡今日金曜日だし」

リノ

「すまん←」

リノ

「じゃあ､明日｡一緒に練習する？」

ライ

「ええよ｡場所は？」

リノ

「学校の自由空間〜！あそこええんよな〜！」

ライ

「おｋ｡んじゃ､明日」

リノ

「OK〜！」

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１０７室

ライ

「はぁ…(生徒会のメンバー一人と戦う…か)」

ライ

「(知ってるっちゃ知ってるよ…)」

ライ

「(その事でも､この学校は有名だし…)」

ライ

「(…絶対に能力暴こうとしてくるしｗ)」

ライ

「(ま､無駄無駄…)」

ライ

「(せいぜい暴こうとする気持ちだけでも保存してけっての…)」

ライ

「(こっちの苦労も知らんと…)」

ライ

「はぁ…」

ライ

「寝よっかな…」

ライ

「おやすみ…」

ライ

「…zzZ」

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１０８室

リノ

「…ライ､大丈夫かな…」

リノ

「(一応…一個だけ教えてもらったけど…)」

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ライ

「一個は…魔法だなｗ」

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リノ

「(強い能力…いいなぁ〜…)」

リノ

「私も頑張らないとね…！」

リノ

「よし！そうとなれば明日に備えて…」

リノ

「寝よ←」