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na「、、、 俺なんかしたっけ?」
やっぱり、俺迷惑なのかな。皆の役に立ててるのかな。怖い、なんて言われるの?
kn「いや、全然そういう訳じゃなくて。Nakamu、最近疲れてるんじゃない?」
na「え?全然疲れてないよ、元気だよ?」
kn「本当のこと言って。本当は何か辛いこととか、悩みとかあるんじゃないの?」
バレてる、、、のか、、、?
na「そんなことはn」
kn「俺の目は誤魔化せないよ。正直に言ってみて。責めたりなんかしないし、ゆっくりでいいから。、、、だって俺たち”ズッ友”、、、だろ?」
na「、、、うん、、、 俺の事、、、捨てたり、、、しない?」
kn「そんなこと誰がするんだよ。俺も、あいつらだってそんな事しない。、、、信じてくれたら嬉しいかな。」
na「、、、ありがとう」
なんでだろう。自然と涙が溢れ出てくる。この頃泣きたくても泣けなかったのに。
na「あの、、、俺さ、、、何も出来なくて」
kn「うん。」
na「、、、失敗、、、ばっかりして、、、迷惑掛けて」
kn「うん。」
na「、、、いらない、、、存在なんじゃ、、、ないかって」
kn「うん。」
na「、、、だから、、、捨てられるのが、、、怖くて」
kn「そうかそうか。」
きんときが微笑んでくれた。その表情が優しくて。
na「、、、、、、きんとき、、、」
kn「Nakamu、俺らはな、Nakamuが居ないとダメなんだよ。みんな優しいから大丈夫。だってそれはNakamuが1番分かってるんじゃない?」
na「、、、うん。」
kn「みんな心配してたんだからな。Nakamu、お前は、お前が思ってるよりずっと大切なものだから。」
きんときは、おぼつかない僕の言葉を最後まで聞いてくれた。優しい言葉を掛けてくれた。そっと手を取って、強く握り締めてくれた。力強いけど、優しかった。いつもの手より、何故か凄く暖かかった。
この日はそのまま2人で寝てしまった。久しぶりによく眠れた夜だった。
いつかの撮影前。撮影時刻より1時間も早く来ている。何故かって言ったら、僕が早く呼んだからだ。僕の気持ちを伝えるために。
na「今日は早く集まってくれてありがとう」
sh「きんときから事情は聞いた。俺はいつでもNakamuの味方だからな。」
br「これからもずっと一緒だからね!」
kr「もっと話聞けばよかったよな。すまん。」
sm「、、、いつでも頼れよ。」
kn「みんなお前を捨てるわけないんだから。いつだってみんなNakamuの味方だから。」
na「うん!ありがとう!これからもよろしく。」
やっぱりいつでもみんなは暖かくて。俺の大切な仲間だ。
br「はーぁ、今日も疲れたなぁ、、、はははっ、、、」
次回 Broooock story「明るさの裏側には」
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ここから僕の話になってしまうんですけど、僕中3でして、忙しくなってきたんですよねー、勉強したくないな、、、(((
2月に受験があってそれまでは次の話書けないかなぁと思うので、もし見たいと思ってくれている方がいるのであれば、首を長くして待っていて欲しいです!
絶対全メンバー書くのでいいねいっぱい押してくれたら嬉しいなぁなんて思ったり、、、(((蹴
とにかく、Nakamuさんstory読んでくれてありがとうございました!!
それでは、またの機会に。