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はじめまして!
夢居です!
今回初投稿!この小説では月島右だけをまとめてます!
長編や短編あります!
リクエストも受け付けてます!
私自身マイナーカプ全然書くのでマイナーカプのリクも大歓迎!!
では早速…。
今回は超超超マイナー
宮兄弟×月島です!(兄弟パロ)
月島くんに関西弁喋ってほしかった…。
この設定は今後も使いたい!!!
✁———
月島side
今年の夏は合宿がある。
兵庫で。
ここで武田先生から合宿について話された。
「はい、今回の参加校は音駒、梟谷、烏野、稲荷崎です!」
…まじか。うわ、最悪。あの二人に会うじゃん。
まぁ、なるべく関わりたくはないな。
ー合宿当日ー
「どうした?ツッキー。顔色悪いぞ。」
「うるさい山口…。」
僕はあの二人には会いたくないんだ。
あの宮兄弟に…!!!
ー宿泊施設ー
「おぉ〜!!!ここが兵庫県!関西!!」
「うるさいぞ日向。」
「なんだ〜?影山〜!お前も内心楽しみにしていたじゃないか!」
うるさいな…単細胞コンビ…やばいよ。澤村さんキレそう。
「静かにしないか!!」
烏養さんも呆れてる…。
「お!ツッキー!!」
「げ…黒尾さん…。ツッキー呼びやめてください」
この人も会いたくなかったは会いたくなかった。けど…
「おぉ!いろんな強豪校来とるで!サム!」
「うるさいわ。ツム。」
「ん〜?おぉ!サム!おんで!」
あ、やばい…。
「「蛍〜!!」」
「うげぇっ…」
やばい。抱かれたらもう無理
「ひっさびさやなぁ!!蛍!!なに?
ちょっと大きくなったんちゃう?」
「うるさいなぁ…」
「け、蛍!お前、関西弁どないしてん!!」
「あぁ…?」
やばいやばい。皆こっち見てる…
「あ、あの月島…?これは一体…」
「ん?あぁ、蛍とはな、兄弟やねんで!」
「「「きょ、兄弟!?!?」」」
その場に居た人全員が驚愕していた。
あの黒尾さんも目を開いていた。
てか稲荷崎の人達にも話してなかったのか…。
「な〜あ〜!!!蛍〜!お前も関西弁喋れや〜!」
「えぇ…?無理。」
「お願いやん〜!」
治兄に言われたら…じゃなくて……。
「だって…関西弁喋ったら皆に驚かれるやん……あ…。」
「「「しゃ、喋ったー!!!!」」」
「いや、蛍は喋んねんて。恥ずかしがって喋ってなかっただけやん!なぁ??」
「侑兄うるさ…」
「ぷっ、ツム言われてやんの」
「なんやと!?やんのかサム!!」
「あぁ、やってやるわ!」
「あの…ツッキー??もしかしてあれが言ってたお兄さんたち?」
「そうだよ山口…はぁ、恥ずかしい…」
「その…なんか、大変そうだな。」
澤村さんと菅原さんが僕の肩に手を置いて
目を閉じていた。
何、僕のこと可哀想って思ってるのか…?
「はぁ、侑兄、治兄。恥ずかしいから喧嘩やめて?
やめへんともう口聞かへん。」
「「え…」」
「す、すげぇーな!ツッキー!すぐに黙らせるなんて!」
「大体はこうやれば聞いてくれるから。」
僕は歩く足を早め、体育館に行った。
✁———–
どうでしたか…!
兄弟パロマジ大好き。
恐らく時間あれば書いていくので1日に何回も書いたりするかも…。
近々イラスト部屋つくりたいなぁ…。
(なお、主は受験生な為、1〜2月は勉強してなかなか投稿しないかも!)
リクエスト待ってまーす!