ふーん、冗談でも言ってみましょうか
え「‥えっちとか?」
の「はっっ!⁉??//」
ふっかわい
そんなのあさんを抱き上げる
え「知ってる?えっちしながら血吸うともっと甘くおいしくなるってよ」
の「あっ‥ぅん゛っ//」
のあさんの耳元で喋ったのか
のあさんから甘甘な声が出る
まあジョーダンだけど、
え「じょーだん」
の「ひどい”っ!!///」
痛くない程度で叩いてくる手を軽く掴む
そのままベットに押し倒した
え「じゃあのあさんが私のことを大切にしたいなら、無理はしないことね?」
の「はい‥//」
まあ無理は
してほしくないしね
私はのあさんの首元に手を伸ばした
え「じゃあ失礼します‥」
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🍪
の「家‥あがりますか?」
え「へ??!!」
えとさんの腕の裾をきゅっと掴んでそう言ってしまった
の(ああ何いってんの⁉?⁉?⁉?)
心のなかでは自分は一体‥と思ってしまう、
これは自然とやってしまったことだ‥
え「‥家、家族いないっけ‥?いるんじゃないの?」
の「‥ううん‥今おかあさんとおとうさんは旅行行ってるの」
その言葉にえとさんはあせっているように問いかける
旅行行ってるしいいじゃないかな‥?
でもせめてなら拒否してほしい
え「じゃ‥じゃあ‥お邪魔します‥」
の「っ‥‼」
その返事は意外だった
え「わーーーーー!!!」
家の中に入るとえとさんは目を輝かせ
キョロキョロしてる
この家妙に広いし、迷わないか心配だけど
の「えとさんこっちです‥」
せめてならリビングから渡したいけど
父【リビングには大切なものがあるから友だちが来たらのあの部屋に行かせろよ】
そう言われたことがある
父は言うことを聞かなきゃものすごく怖い人だった
部屋に上がると、
え「お〜〜」
の(昨日整理しといてよかった‥)
好きな色が集まった部屋
まあピンクと水色がいっぱいの部屋なんだけどね
可愛い‥と言葉をえとさんが言葉をこぼすなか
私はベットの上に置かれた服を手に取った
の「あ‥あの‥あのときの服‥デス‥」
え「あ、そういえば」
服をえとさんのほうにほいっと向ける
あの夜の時間違ってそのまま持ち帰っちゃたから‥
帰った時、気づいてそのまま洗濯したっけ?
服を一瞬受け取った時、
えとさんが一瞬顔を歪ませた
部屋はしんと静まってる時
ぐぅ‥
静かな部屋からえとさんのお腹が空く音が響いた
えとさんはあ‥と顔の視線を下に向けて申し訳無さそうにしてる
の「‥」
片手は首元を伝った
えとさんはばっと顔を上げて
あははと片手を頭に当ててくしゃくしゃとさせている
え「あ‥ごめん‥まえの思い出しちゃった?」
の「私のまた吸っていいですよ‥」
えとさんが申し訳無さそうな言葉をこぼした時
何の決意が動いたのか口を滑らせてしまった
あああと心のなかで叫んだ
の「お風呂入ってきます‥」
の「‥っ」
しばらくドアの前から動けない
ドアを開ければえとさんがいるが動けない
何ていうか、最近の私は何かがおかしい
えとさんに首元を吸われた以来から
でもえとさんは悪くもない
私が誘ったし‥
の「えとさん‥上がりました」
私は勢いよくドアを開けてきた
パジャマは長袖の服でいいのかな?
適当に取ったものだからな
の(とりあいずちゃちゃっと終わらそう‥)
ぽっすとベットにすわった
の「どうぞ」
私はえとさんに向かって腕を広げた
え「ッッッッ〜!?//」
えとさんは慌てるように後ずさる
そんなことしたらいつまでも吸えないのに‥
眉毛が下がる
の「えとさん?お腹空いてるんじゃないんですか?」
え「ェ゛⁉?あ‥空いてる‥」
え「空いてるけど‥でもまたのあさんの体が‥」
必死に視線をそらし、申し訳無さそうで
私の体を心配しているようだ
の「同じところ噛めばいいじゃないですか‥」
え「でも‥のあさんの体は大切にしたい」
服をぎゅっとした、
私だってそう思うよ
の「っ‥そ、それは嬉しいんですけど‥」
の「私もえとさんを大切にしたい‥私はいいんです‥」
え「‥じゃあ‥私はもっと大切にできることがしたい‥」
大切にできるもの?でもないんじゃないのかな?
その思考が頭をよぎる
の「血を吸う意外ないですよ‥」
視線をそらす
の(やばい、恥ずかしくなってきた‥)
そんなことを思う私にえとさんは
ギュッ抱きしめてきた
え「‥えっちとか?」
の「はっっ!⁉??//」
突然えとさんが耳元で
ねっとりとした妖艶な声で話しかけてきた
え「知ってる?えっちしながら血吸うともっと甘くおいしくなるってよ」
の「あっ‥ぅん゛っ//」
その声に体がびくっと跳ねる
なぜこういう体になったのかもしれない
え「じょーだん」
の「ひどい”っ!!///」
えとさんがニッコと笑った
服に爪が入った
の(本気かと思った‥)
えとさんは私を軽そうに抱き上げ
ベットに押し倒した
え「じゃあのあさんが私のことを大切にしたいなら、無理はしないことね?」
の「あ‥//」
まあ無理は
してほしくないしね
私はのあさんの首元に手を伸ばした
え「じゃあ失礼します‥」
えとさんは私が着ているパジャマを引っ張り
噛みつこうとする
はぁと熱い息に体が跳ねた
の「っぁ‥//」
甘い声が軽く上がる
恥ずかしい‥
えとさんはその時何故か顔を上げた
え「あ、タオルある?」
8話に続く
続編必要数➳♡120。170
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閲覧Thank you!!!
続編もお楽しみにしててください!!
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コメント
1件
あんまりこういう作品は見ないけど………これはすきすぎる