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てことでrbru/付き合ってる/ご本人様関係無し
時系列とかは一回ぶっ飛ばして、
もう一つの作品のrbru長編集というものがあるのですがそちらの5話、「『ずっと俺のもの』」の続きとなっております。
是非そちらも見て頂きたいですが一応単品でも美味しくご閲覧いただけるように努力はしました。
誤字多めかも
rb視点
小鳥の鳴き声で目が覚める。
小柳くんはまだぐっすり寝ているみたい。
昨日は疲れさせ過ぎてしまっただろうか。
そんな事を思いながら小柳くんの首につけた
跡をなぞる。寝ているのに少し甘い声を出していて
ドキッとしてしまう。
明日は家でゆっくりしようと話していたから
朝ご飯を作るために服を着る。
ご飯に髪が入ってはならないので髪を結び
上の服を着ようとした瞬間、後ろから急に首を吸われたような感覚が走る。
バッと振り向くと、にやっとした小柳くんが
こちらを見て「おはよう」と言ってくる
『起きたんだ、おはよう』
「なぞられてこしょばかったから起きた」
『だからといってやり返ししてんくなし』
「俺にたくさんつけたしまぁおあいこじゃん?」
『まぁ悪い気はしないしいいや。朝ご飯作ってくる』
「笑。りょーかい、服着たらそっち行く。」
そう言って布団を剥ぎ、服を着ようとしている。
昨日俺がつけた跡がたくさんついていて朝からいい気分だ。
朝ご飯を食べ、少し時間が経ったらゲームをし始めた。久しぶりなので楽しかった。
お昼ごはんを適当に食べ、その後は映画を
見てみた。ホラー映画で俺は面白かったが
小柳くんはびくびくしていて可愛かったし面白かった。笑っていると「誰のせいでこうなったと思ってる⋯💢」と怒られてしまった。
そんな事をしているうちにもう外は暗くなってしまった。
お互いなんか物足りなく、何かする?
と話し合っていると小柳くんが
「折角だし、久々に飲む?」と提案してくれた。
確かにいいな、と思い賛成する。
そこら辺のスーパーに2人で出掛け、
色んな酒、おつまみも兼ねた夕ご飯等色んなものを購入した。
談笑しながら帰っているとあっという間に家に着いたので、お皿やコップなどをテキパキと用意し早く飲めるように準備した。
『「かんぱーい!」』
2人だけの部屋にガラスの音と俺達の声が響き渡る。
俺は酒があまり強くはないのでセーブしつつ小柳くんにはバレないようやり過ごす。
何故小柳くんにセーブしている姿を見せないのかって?
酔っ払った小柳くんを拝むためにだ。
可愛いのに俺が酔ってないとなると小柳くんも飲まなくなってしまい折角の酔っ払った小柳くんが見れなくなってしまうから。
1時間後
バレないようセーブし続け小柳くんは少しづつぽやぽやし始めてきた。
やっぱり可愛い。酒を我慢した甲斐があった。
「ねぇほしるべ〜//」
『なに〜?』少し酔ったような口調にし話す。
「俺のこと撫でて?//」
『良いよ〜(可愛い可愛い可愛い)ナデナデ』
「ほしるべ、もっと俺のこと独占していいんだよ!』
『そうなんだね〜:D(は?????まじで??)』
時々心の声が漏れそうになるが必死に我慢する。
俺もずっと小柳くんの可愛い姿を見ているのに
我慢できるはずもなくて。
『可愛いね〜可愛いね〜』と撫でるだけで我慢していたのに「んへへ〜//」とか言ってくるもんだから。
我慢できなくてソファーに2人で座っている状態で。
ちょっと動揺するような反応も見てみたくって
優しく床に下ろして床ドンとやらをやってみる。
俺の髪を触り口に当てながら俺を見てくるため
優しく口づけをする。
「もっとして。」と煽ってくるので
深いキスを何度もお見舞いしてやった。
俺も少しづつ余裕がなくなってきて
何も話せず押し倒したまま沈黙の時間が流れる。
ちょっとやばいかも、という俺の心の声が聞こえたのか。それとも酒に酔っているからなのか。
小柳くんが赤い顔のまま俺の服を引っ張って軽く触れるキスをしてきた。
俺が少し理性が切れてきたのが顔に出たのかはわからないが。
小柳くんが自分が着ているぶかぶかな服を
引っ張って鎖骨と首を見せ、胸が見えるか
ギリギリの状態になったとき。
「ここに跡つけて。」と良い鎖骨を指す。
俺だって少しは酒に酔っている。
いつもなら耐えれるであろう。だかもう遅い。
俺の理性はとっくに切れ始めてきてしまったのだ。
『んふふ。、良いよ。沢山つけてあげる。』といい
鎖骨にも胸にも昨日つけた跡の上にも跡を沢山つけて。
「おれはほしるべの物。好きにしていいよ」
と小柳くんも酔ったままに俺に身を任せてくる。
深いキスをして。
『それじゃ、遠慮なく。』
腰に、沢山の噛み跡と赤い滲んだ跡をつける。
腹にもつける。まるで跡のベルトかのように。
つける度に甘い子を漏らしながら顔を赤くさせ。
挿れながらだったからか余計に感じていたみたい。
俺は何かに対しての不安をぶつけるように、
必死に跡をつける。小柳くんが離れないように両手を片手をギューっと抑えつけながら。
俺の背中にも小柳くんが精一杯声を我慢しようとしてつけた跡がたくさんついている。可愛いなぁ、と思いながら跡を鏡越しに見てみる。
自分をもっと受け入れてほしい、もっと独占させてほしい、。甘えていいから、沢山甘えさせてほしい。そんな事を考えながら小柳くんの身体中に跡をつける。最後に胸につけ、首を噛んで今日の夜は終わりを迎えた。
愛してるよ、もっと沢山つけさせてね?俺のものの小柳くん。
脇腹にも胸にも腹にも背中にも太ももにも
腰にも腕にも首にも鎖骨にも。沢山マーキングさせて。
ru
いつまでも俺に跡をつけ続けてね。
愛してるよ。
もーっと俺に堕ちてくれないかな。
途中から眠気がやばいのと現実逃避がしたくなっていたので変なところが多いかもです
酔う→行為になるの大好きです。
付き合っていたらなおよし。
果たして、独占欲も嫉妬欲も何もかもが強いのは
どっちなんでしょうか。
眠すぎるておかしくなってる部分は本当に許して。
これの18シーン、人気だったら喘ぎ声などプラスしてきちんと作ろうかな。