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マリオ「マリマリマリーオマリオマリオIt’s a me MARIO。」
MX「長イ。MXダ。」
マリオ「MX編突入!」
それでは本編
LET’S A GO!
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3人がLucasを追ってくと、次第に暗い場所に。
ヒナ「…暗いわね、室内でもないのに。」
ホシノ「そうだね〜。あ、誰かいるよ〜。」
ホシノが指さしたのは後ろを向いてる初代マリオのような人物。
??「…おや、君たちかい、プレイヤーは。」
振り向くマリオらしき人物。だが目には無機質さが目立っている。
シロコ「…なんだか不気味。」
ヒナ「ここから進む方法をさっさと教えてちょうだい。」
??「まあ、そこまで急がなくてもいいさ。ここにいる以上、時間は無限さ。」
ヒナ「冗談じゃないわ。まだ風紀委員の仕事が残ってるもの。」
ホシノ「可愛い後輩を心配させるわけには行かないしね〜。」
??「…なら、早速やろうじゃないか。
…最後の関門、MXがお前達の前に立ちはだかろウ!」
そうして、マリオらしき人物、もといMXは偽装を解除し、本来の355cmにもなる本来の姿を現した。
シロコ「…でかい。」
ホシノ「うへー、大きすぎじゃない?」
ヒナ「ッ!あれは…」
シロコとホシノがMXを見上げる中、ヒナの視線は…
無惨にも首と胴を引きちぎられ、頭が荒い木の棒に刺さってるLucasの死体だった。
それを遅れてホシノとシロコも視認。
ホシノ「あれって、Lucas君、だよね…?」
ヒナ「…手遅れのようね。」
シロコ「…」
MX「Lucasなラ、既に何度も殺してきタ。次なら犠牲者ハ、お前らかもしれないナ?」
ホシノ「…ていうか、ヒナちゃん、シロコちゃん、ヘイローは?」
ヒナ「ヘイロー?それならいつもある…」
シロコ「…ん、ない。そういうホシノ先輩のヘイローも。」
ホシノ「うへ!?私も!?」
MX「あア、それなら今、私の手のひらの上ダ。」
いつの間にかMXが3人のヘイローを持っていた。それも、すぐに握りつぶせるような持ち方だ。
ヒナ「ッ…あなた、人の心とかないの?」
MX「そんなものあったら殺しなどしてなイ。」
ホシノ「まーそれもそうかー。」
MX「…さテ、どうすル。もしも今この場で敵対意思を見せるならバ、ヘイローを砕いてやってもいいガ。」
シロコ「…助かる術はないの?」
MX「…助かる術…他の2人を犠牲にして1人助かることは出来るガ。」
ヒナ「犠牲者を出さずに助かる方法は?」
MX「なイ。」
ホシノ「…じゃあ、ヘイロー、シロコちゃんに返してあげて。」
シロコ「ホシノ先輩…?」
ヒナ「…私もそれに賛同するわ。」
シロコ「ヒナ先輩も…」
MX「…後輩のためなラ、ということカ。良かろウ。」
シロコのヘイローを会った場所に返す。
シロコ「ホシノ先輩、ヒナ先輩!」
ホシノ「大丈夫だよ、シロコちゃん。」
ヒナ「あなたなら、必ずやってくれるでしょう?」
シロコ「…わかった、後悔はしないように頑張る。」
ホシノ「その心意気だよ、シロコちゃん。」
MX「…では、失礼しテ。」
そのまま、ヒナとホシノのヘイローを握り潰す。それを合図に、二人は力なく倒れる。
シロコ「ッ…先輩…」
MX「さテ、どうすル。」
すると、シロコの目に一つの横向きの土管が目に入る。
MX「…バレてしまったカ、全員が助かるはずだったルートガ。」
シロコ「…そうとう性格悪い。」
そう言うとシロコは駆け出す。
MX「…Demise、終焉で行こうカ。」
こうして、一匹の狼を追う化け物の逃走中が始まった。
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マリオ「んー駄文。」
MX「そう言うなヨ。」
マリオ「まいいか。」
それでは、あ、作品のタイトル変えるわ()
それでは、
See you next time!