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こんばんは〜!
これから太中かも中太かも分からん、
もしかしたら腐要素無いかも知れない話書いてく。
其れでも良ければ見てってね!
あ、基本的には1話完結だよ〜!!
⚠️太&中 同棲(室)設定。
中「…なんか、太宰に仕返ししてェな」
森「……中也君?聞こえてるよ?」
中「首領、太宰があっと言う様な、其の…、ドッキリ、
的な案ありませんか?」
森「太宰君の話をしているときは君、何だか生き生きしているねぇ、(にこにこ」
首領は、人間がする笑顔の中でも最も自然な笑顔、
素直に嬉しいときに溢れる笑顔。
そんな表情をしていた。
俺には何がそんなに嬉しそうなのかが良く分からなかった。
森「じゃあ…」
…夜。
太「わあお帰り〜」
中「気色悪ィな、「お帰り」とか気軽に言うんじゃねぇ」
太「あー妖精さんの声が聞こえる〜」
中「チッ…」
太「中也先にお風呂入る?」
中「言われなくてもそうする、
今日は任務で5人殺って来たんだ」
太「うん、確かに生臭ーい、」
中「…だろ…、行ってくるわ」
太「はーい」
中「上がったぞ、」
太「〜♪♪」
中「…太宰」
太「…何?」
中「手前も入れよ」
太「えーやだぁっ!」
中「餓鬼じゃねェんだから駄々こねんなッ!」
太「嫌なものは嫌だもん、…面倒臭い」
中「…入ったら自/殺道具、用意してやるよ」
太「!!
本当かい?✨✨」
中「…嗚呼、」
太「じゃ行ってくるー!」
中「おう」
……素直な奴だ。
太「ただいま〜…ん、あれ」
中「……」
太「(寝てる…)」
太「全くもうさ、こんなとこで寝ないでよ、(ひょい、」
中「ん……」
太「寝るのは此処、」
僕は中也をベッドに投げた。
太「……(かぷ、」
中「っ…」
太「(うん、バレてない!)」
僕は中也の首にキスマをつけ、其の儘寝た。
…朝。
中「ん…ッ、」
朝の5時。
中「(起きるか)…ん?」
中「げッ、」
何で隣で寝てんだよッ!
そう叫びそうになるのを何とか堪えた。
太「…….」
中「(起こすのも酷だな、放っておくか)」
森「中也君」
中「!首領、」
森「面白い内容を考えたのだよ」
中「そうですか、」
森「えーとね…
〜〜〜、」
中「〜〜、笑」
森「…的な感じだ」
中「絶対面白くなりますね其れ」
森「だろう?」
中「じゃあ、今夜」
森「そうだね」
太「…?」
森さんと、中也?
太「何話してたんだろ…」
…夜。
太「はあーっ!漸く任務おーわりっ!」
太「帰ろー」
……暫く歩いた先、
太宰の目に驚きの光景が飛び込んで来た。
太「…?!」
其処にあったのは、人の死体。
太「…、中也、?」
其れは紛れもなく、中也の死体。
太「…中也、」
…思わず、絶句して仕舞った。
太「…はは、死んだんだ、君、」
虚空に太宰の乾いた笑い声だけが響いた。
?「…くくっ、はははッ、」
…其の後。
森「ふぅ…」
其の時いきなり、
太「ばぁんっっ!!」
森「わあっ?!」
部屋の扉が勢い良く開けられた。
太「うふふ…ほーら、矢っ張り」
中也いるじゃん。
中「…何で分かった」
中「あの死体は本物とほぼ違いが分からない筈だぞ?!
専門家でも難しい…何故紛い物だと見破った?」
太「えー、そんなの簡単じゃん」
中&森「?」
太宰は中也の首をつつき、
太「気付いてないんだね、鈍感だなぁ」
中「は?」
太「後で鏡で見てみなよ」
森「…嗚呼、成程ね」
森「君達いつの間に…」
中「はァッ?如何なってんだよ?!」
太「…君の首に昨夜、キスマを付けておいたのさ」
中「ッ?!/」
太「そりゃあ気づかないよねぇ笑」
中「…ッ、手前ェッ…/」
太「君は勿論気付いてない訳だ。
そして、其れは僕にしか分からない印だからね~!」
太「死体がどんなに中也そっくりでも、其処までは見破れないでしょ!」
森「…流石だねぇ」
中「絶対、死なす…ッ!/」
おかえり〜!!
❤️はいくらでも付けていいy((
そんなに腐要素はなかったね、
今日はそういう気分。
じゃあねっ!
コメント
16件
/ 中 也 … 森 彡 は 気 付 く か 喪 那 - …
センシティブ引っかかった? オレ設定でセンシティブ選んでないぞぉ?