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日常国との同盟を組んだ翌日
我々国の朝は1つの音が鳴り響いていた
gr視点
ジリリリリ
大きな音で書類から意識が逸れる
その音は電話の音で
(今は、、、6時か)
どうやら徹夜をしてしまっていたようだ
まぁ、ために貯めまくった俺が悪いのだが、、、
一旦それはいいとして、この鳴り止まない電話だ
大して早くもないがこれは外部に繋がっている電話である
そのことから考えられるのは
(同盟国からの緊急の連絡、、、)
外交とかの場合は鬱たちの方にやってもらうよう言っている
総統室に直接するのは緊急の時、、、戦力を提供して欲しい時だ
【こちらグルッペン、、、戦争か?】
電話に出て確認をする
間違えてここにかけてくることもあるからな
pi【グルッペンさん!そうなんです、助けてください】
【分かった簡単に戦況と優先事項を教えてくれ】
電話の相手は日常国総統
つい先日に同盟を組んだばかりにこんなことになるとは思わなかった
教えてもらった内容はこうだ
戦争が始まった理由は
b国とc国に我々国を一緒に潰そうと提案
日常国がそれを断る
b国とc国が武力行使した
それに日常国は対抗
戦争へ
戦況としては
b国方面に幹部からトラゾー
一般兵の大体が赴いている
それでも少し押され気味らしい
c国方面に幹部からクロノア
一般兵の残りが赴いている
こちらはb国ほど押されては無いらしい
優先事項として
1、一般兵の安全の確保
2、我々国の身の安全
3、幹部の安全
この3つがそうらしい
敵の殲滅は、無理せずにとのこと
【分かった幹部たちだけでも大丈夫か?】
pi【はい!あと幹部優先で助けて貰えませんか?】
【、、、分かった】
pi【あとそれと出来る限りクロノアさんにバレないように頼めますか?】
【最大限努力しよう】
pi【助かります!俺としにがみは本拠地にいるんで】
それだけ言い残し彼は電話を切った
さて、誰を何処に送ろうか
俺は耳に手を当てインカムに話しかける
【幹部は至急会議室に集まれ、1分1秒を争う】
俺も会議室に向かうとしよう