zm視点
会議室に集合がかけられた
しかも、緊急のようだった
俺はダクトから会議室を目指す
(会議、、、なんやろな、戦争かな?)
正直、内心ワクワクしながら会議室に飛び出す
そこには大体の幹部が来ていなかった
「あれ?そんなに来てないやん」
gr「いや、すぐに出てもらったんだぞ」
(そんなに急ぎのことなんか)
tn「俺も後で行かなあかんからな」
「トントンもなん!?」
gr「あぁ、既に戦闘員の奴らには出てもらった、あとはトントンとゾムだけだぞ」
「マジかぁ」
gr「簡潔に言うぞ、日常国にb国とc国が攻めている、現状少し押され気味らしい、そのためゾムには日常国のb国方面に加勢に行ってもらいたい、いいか?」
「、、、OK!すぐに準備して行くわ」
日常国に俺達が休戦中のb国、c国が攻め入っている
日常国の加勢に行けば、この休戦は破ることになる
だが、同盟国を見捨てる訳にも行かない
我々国としても、俺個人としても
(クロノアさん、、、無事でいてくださいよ)
大丈夫だと思っても、考えてしまう
クロノアさんも俺と再会するまではこんな気持ちやったんかな
そんなことを考えながら、俺は必要最低限の武器を持って戦地に向かう
目指すは、日常国
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