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続きをお待ちしております!
あれから夢の中に出てくる人はすっかりいなくなって数日たった。
「ふぅ、、、出なくなって嬉しいな。ちょっと任務で疲れたから寝るか。」
「………スースースー」
「ルフィ………」
「はぁ、、、またお前k」
「やっと誰か分かった?」
「なんで・・お前が、、」
「久しぶり。ルフィ、、いや二代目海賊王!ありがとうね新時代を作ってくれて、、」
「ごめんな、、ごめんな、、ウタ!!!」
「いいよ。ルフィ、、もういいのよ。」
「ウタ、、」
「だからお願い!ルフィ!!エース達のところに戻って幸せに暮らして!!暗殺なんてしないで!!ルフィの仲間だってそんなことなんか望んでいない!!!!!!」
「ウタ、、悪いがウタでもその願いは聞けない。元はと言えばエース達が狙われた理由は俺なんだから。エース達を狙っている奴を全員始末しないといけない。」
「それが終わったあとは?ルフィの仲間のところに戻るの?」
「……いや。あの学校を辞め任務をずっと続けていく。」
「なんで?」
「あっちの世界では少ししか新時代を作れなかった。ならこっちの世界では完全な新時代を作る。それが今の俺の夢の果てだ。」
「もうそんなこと言うならルフィのお兄さん、ルフィの仲間に夢であって相談してやる。」
「は!?あいつらには関係あるわけないだろ!!関係あるわ。ルフィが私の願いを聞いてくれないからよ。」
「ウタとも前世で新時代を約束したろ。だから今世でも新時代を作らないといけないんだ、、この汚れた世界を新しくしないといけないんだ。」
「ルフィ、、私との約束はもう十分だったよ。だからいいの。もう前世のルフィに戻って、、お願い。」
「ごめんな。ウタ」
「えっ!?うっ!!これは覇王色の覇気、、、、はぁっはぁっ、、ルフィ、、ルフィ!?ルフィ!?、、もう居ない。」
「ルフィなんで私の願いを聞いてくれないの?お願いだから聞いてよルフィ。」
「夢が覚めたか、、、ごめんなウタ、、」
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次のお話を!作るのは❤️が120になったら作ります!!ではさよなら👋