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「あ?ああ・・・そっちの方のジムね・・・体を鍛えるのは良い事だと思うけど、あいにくうちは女性のプログラムはやってないんだ」
「なぁ~んだ!残念!」
私は拗ねてわざと唇を尖らせた、そして彼はいつものようにリラックスした雰囲気で、のんびり構えて言った
「鍛えなくても鈴ちゃんは良いお尻をしてるよ」
「見たことない癖に」
「じゃぁ見せてくれるの?」
彼は微笑みながら私のオフショルダーのブラウスについている、ひらひらのフリルを指先でいじっている
水族館の光に照らされて、彼の顔は水色に反射している、けど瞳はキラキラ輝いている
私は途端に恥ずかしくなった
「いつかね、それよりさっきから私ばっかり撮るのやめて、恥ずかしいわ」
「だ〜め後で仕事中に見てニヤけるんだから」
チュッと彼は私のほっぺにキスをした私は大きな声で笑った