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姉がいつも来てくれた。

私は心臓が弱く、

美夜?

定期的に病院に通院してた私。

混んでた。

祭日明けだったから、

受付で

「すみません。何時頃になりますか?」

「ちょっとお待ち下さい」

「…月城さん笑っ午後になりますが?」

「そうですか」

診察券だけ頂いた。

大きな病院だ。

売店も大きい。


「おい?」

「あなた?別れませんからね!」

肘で私は尻もちついた…

キャッ…

「すみません大丈夫ですか?」

「はい…」

「顔色悪いな?…」

「検診にきたのですが…」

バックから薬を出してた。

カプセルの薬を飲み込んだ。

エントランスの長椅子に腰かけた…

「何処が悪いのですか?…」

「心臓病です…」

姉から丁度TELが来た。

「なんで一人で出掛けるのよ!何かあったらお父さんに…」

「大丈夫よ。たまに歩いてみたくて…」

名刺差し出され、

「佐々野さんですか?私は月城美夜と言います」

「みよ?」

「美し夜のよですよ」

佐々野さんがお食事しませんか?、病院から出た。

「ゆっくり歩いてください」

腕を組み押さえてくれた。

パタパタ兄貴?…

「姉さん別れるって言われたよ?」

「ほっとけ…遥人?ご飯どうだ?」

「いらないその人は誰だ?」

「百合子が転ばした病院の患者だ」

「ほんとか?」

「本当です」

「あれ?美夜さん?」

「お久しぶりです姉とは別れて何年経ちます?…」

遥人~💦

「礼儀知らずすまないね」

「とんでもありませんよ笑っ」

この時私は佐々野さんが遥人さんのお兄さんだとは思わなかった


お魚料理。野菜サラダを注文した。

楽しかった。

午後1時からの診察に間に合った。

帰り道。

姉が迎えに来てくれた。

「薬貰ったの?」

「しばらく来なくても良いって言われたわ」

「気をつけてよねぇ」

「ごめんね…」

姉に髪を触られた大事な妹だからよって

おでこにキスされた。

「ねぇ?」

「美夜、誰かといた?」

…名刺が落ちてた

「佐々野さんっていう。姉さん?遥人さんにあったわよお兄さんだって宣彦?…お昼に食事ご馳走になったのよ笑っ」

「…遥人にあった?…どうゆう事?」

「佐々野さんの奥さまと揉めてた時、転んでしまった。ご主人が私を支えてくれたのよ」

「そうか。私からお礼のTELしておくから名刺くれる?」

…あ、

TELは私のスマホに登録した。


それから私の身の回りに不審な出来事が始まった。


姉も冷たくなったのよね。

日記をつけてた私。




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