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青桃短編集

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青桃短編集

7 - 第7話可哀想受け

♥

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2024年01月29日

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🦁side

🐶「おれ、まろと別れようと思う」

🐤💎🐇🦁「…..は、?」

この前までメンバーの前でも分かるぐらいイチャイチャしていたと言うのに突然何を言い出すのか、と困惑していると、

🐶「おれね、まろのこと大好きなの、」

🐶「世界で一番、だいすき」



🐶「いつもね、おれのこといちばんに考えてくれて、」

🐶「すごい優しいしかっこいいの」


























🐶「おれには勿体ないぐらいなの」





















…あぁ、そういう事だったのか、


ネガティブなないこの事だ、どれだけ愛してあげても自分には釣り合わないとかそういうことばかり考えてしまうらしい。























🐶「男同士だし、こんな活動もしてるから、そろそろやめた方がいいんじゃないかなって思うんだよね」
























🐤「、それでないくんはいいの?」

🐤「本当に大切な人を失っちゃうのに」





🐇「そうやでないちゃん!!一旦考え直して__…」






🐶「そんなこと、おれがいちばん分かってるよッ!!!!」








目から大粒の涙を流すないこ。






















🐶「でもッ、でも、だめなの」
























🐶「おれじゃだめなの、…」












🐶「こんなに愛されて、幸せになるのはおれじゃだめなんだよ」












眉を下げて乾いた笑みをこぼすないこに、俺達はどう声をかければいいのか分からなかった。








____________________





🐶「まろ、別れよう」






やっと言えた。


思っていた言葉を、今。













たくさんの魅力がある彼は、おれには勿体ない。




ここまで人にすがってしまうのも、今日で終わりにしよう。
















これ以上好きになったら戻れなくなるから。





























🐱「…は?」


🐱「まって、一旦落ち着いて、なんでそんな話に…」
















突然の事で困惑しているようだが、俺は迷わず言葉を進める。





🐶「まろってすごいかっこいいじゃん、」




🐶「優しいし、俺の事1番にかんがえてくれてすごいしあわせだったよ 」

🐶「やっぱりおれなんかじゃなくて、やっぱ、り…..」
















次々と涙がこぼれ落ち、スボンにシミが出来ていく。駄目だ、ちゃんと話さないとなのに。









🐶「やっ、ぱり、….ッ」








🐶「ごめ、ッ」


🐶「ちょっと今日ダメかも、笑あたま冷やしてくる」


















🐱「ま、ッてよッ!」






後ろから腕を捕まれ、そのまままろの胸まで引き寄せられる。














🐱「ねえどうしたの、?そんな別れたいとか、」

🐱「駄目だよ、勝手に居なくならないで」












🐶「ちょッはなッして…!」










🐱「だーめ、離せへん」

















なんでそこまでおれに構うのか。ここまで言ってるんだからもっとかわいくて優しい女の人のところにでも行けばいいのに



🐱「ないこじゃ似合わない、とか思っちゃったん、?」





彼には何でもお見通しみたいだ。そんな所も好きだけど、今ではその言葉が棘のように胸に刺さっていく。
























🐶「おれじゃ、だめみたいなんだ」








🐱「どうして?なんでそんな事言うの」


















🐱「ねえないこ、俺ないこがいないと生きていけないぐらい愛してるよ」


🐱「ないこは俺の事嫌い?」















🐶「そんなわけないじゃん、…だいすき」

















🐱「じゃあやっぱり離してあげない」






🐱「釣り合わないとか、似合わないとか関係ないよ、お互いが好きだったらいいの」



















自然と涙が溢れてくる。どうして彼はこんなにも好きにさせるんだろう。

















🐱「もう別れるなんて言わせないぐらい愛してあげるから」

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