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そんな感じでしばらく話していた
土井「…とりあえず話を戻して…しばらくここで生活するということなので…学園内を案内します」

安室「助かります」

伊作「土井先生、一緒に同行していいですか?」

土井「構わないけど…先に留三郎にコナンくんが部屋に泊まることを伝えておいてくれ」

伊作「分かりました!じゃあ伝えたら戻ってきます」




土井「それじゃあ行こうか」

『はーい!』

土井「今いる場所が医務室で…」




土井「ここが図書室です」



土井「ここが職員室です、安室さんは今日はここで泊まることになります。」

安室「なるほど…」




土井「で、ココが生徒が寝泊まりする忍たま長屋です。ここが一年生の長屋で…」


土井「ここが六年生の長屋です」

伊作「ここが僕たちの部屋だ、コナンくんは今日はここで寝るから覚えといてね」

『はーい!!わかりました〜!』


土井「…説明はこれで終わりです!えっとこれからはそうだな〜どうしようか…」

『あの、土井…さん?は先生なんだよね?授業とかは大丈夫なの?』

土井「ああ、今は午後だから山田先生というもう1人の先生が生徒に実技を教えてるんだ。だから大丈夫だよ」

『へ〜…ねぇねぇ土井先…さん』

土井「土井先生でもなんでも好きな呼び方でいいよ」

『えっと、じゃあ土井先生!!』

土井「どうした乱太…あ…間違えた、コナンくん」

乱太…???誰だ?

『…?』

土井「いや実は私の担当しているクラスに君と似た声の子がいて、土井先生って呼ばれたものだからつい反応しちゃって」

『え、そうなんだ〜!その子と会ってみたいな!』

そんな子がいるんだ…ちょっと普通に気になるんだけど

土井「えぇ〜…そうだなぁ…少し遠くから授業を見るくらいならいいよ。まだみんなには君たちの存在を伝えてないからね」

『え!ほんと?僕授業見てみたい!!』

土井「じゃあ行こっか」

『はぁ〜い!』

安室(コナンくん急に可愛こぶりだしたな…)

『ん?どうかした?安室さん』

安室「いや、なんでもないよ、早くついて行こう」

なーんか怪しいな…何考えてたんだ??




目が覚めたら知らない場所でした。

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