(knt side)
hb「ほんまッうっさいなぁ!// お前に関係ないやろ、ほっとけ!もぅ、、ッ、スト6やんぞ」
はは、おもしろw
耳まで真っ赤だしw
kn「はいはいw スト6ね、やりますかぁ〜」
hb「さっさとやんぞ」
そっぽ向いちゃってさぁ、、全然雲雀と目が合わないんだけどぉw
恥ずかしがってんの?こいつw
まぁ、もし僕がアナニーしてて、それがメンバーにバレた時には普通に死ねるけどねw
ふふ、ことある事に揶揄ってやろw
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kn「ひば〜、もうスト6やだぁ」
案の定、ボコられた。
hb「しゃーないなぁw じゃあ、次何するよ?」
雲雀は僕をボコボコにして上機嫌の様だ。
なんか、ストレス発散してない?
普段の恨みやら、さっきの仕返しやら、、この人、私怨混ざってない?
さっきのは不可抗力でしょ〜、雲雀があんな所にあんな物、置いとくのが悪いってぇ。
ー、、まぁ、気まずい空気無くなったからいっかぁ。
少しボコられるくらい..w
kn「じゃあ、あれやろうよ!」
hb「んー、、? あぁ、あれね」
そう言うと、僕が思い浮かべていたゲームが画面に写った。
“あれ”だけで分かるって…w
やっぱ、、考えていることは一緒だわw
hb「これっしょ?」
kn「そうそうー!これこれ!」
最近2人がハマっていて、よくやるゲーム。
それから、いつも通り時間は過ぎていった。
kn「そういえばさ、今度の歌みたさぁ、ヒバん家でとるのでいいよね?」
hb「あー、そうやね。何時にするよ?」
kn「〇〇日は?」
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でもさ、雲雀がアナニーって、びっくり。
変な性癖の女と付き合って、目覚めっちゃったとか?
でも気持ちよくないとか言ってたっけ?
じゃあなんでやってんだろ?
玩具もさぁ、雲雀が自分で買ったの?
そんなことするかな?
あの玩具発見事件から、何日か経った。
最初は面白可笑しく思っていたけど、なんか変に気になるんだよね、最近。
だってさぁ、、おかしくない?
普通に過ごしてたらアナニーする展開とか、来なくない?
とくに、雲雀なんて、、欲とか無さそうじゃん。
自分からお尻なんて弄らないだろうし、、。
やっぱり女関係?w
うーんw
大丈夫かな、変なのに引っかかってなければいいけど…w
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今日は、ある公式番組の収録に来ている。
ng「奏斗、少し休憩を挟むそうですよ」
kn「あ、そうなの?」
珍しくアキラと2人でゲストに呼ばれた。
普段は、雲雀とペアで呼ばれる事が多いんだけどね。
kn「飲み物飲もうかなぁ」
ng「そうですね」
スタジオの端にある椅子に座って飲み物を飲む。
アキラも隣に座ってきた。
あ、もしかして、、。
ふと、思ったことが、関係ありそうだなと思い、アキラにストレートに聞いてみる。
kn「なぁ、最近雲雀に何かあげた?」
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作者から
ここまで読んで頂きありがとうございます。
沢山のいいねやコメントが、やる気の源になっております💪
まだ少しストーリーが続きますが、お付き合い頂けますと幸いです😊
話の展開ですが、本当に作者好みの動き方になりますので、そうはならんやろって思っても暖かい目で見てもらえると助かります🌟
コメント
4件
よきですとてもいいです!
初コメ失礼します!最高の話ですね!続きがとても楽しみです!