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それから、私とゲンは村の宴に呼ばれた。
「ほら、ゲンもお酒飲もう」
「何〜?もしかして柚希ちゃん酔っ払ってるの?」
村の人も寄ってきた。
「飲んだらマジ話できなくなっちゃうしね村がやっとまとまったんだから伝えないと」
そう言ったゲンに疑問を持つ柚希
「マジ話って?」
「あ”ーー聞かせて貰おうじゃねぇかメンタリスト何があった司帝国に」
「来るよ司ちゃん達が」
「クククいよいよ科学王国の力魅せどころじゃねぇか
唆るぜこれは…!!」
「あの長髪男のような尋常でなく強い男が大勢来るのか!?」
「そっか、石化といて勢力強めてるから」
「でもジーマーでやばいのは司ちゃんとこないだ起こした氷月ちゃんてのの2人かなもし今そのどっちかでも来ちゃったら__」
どうやらゲンと私が潜入して手引きすることにしてるらしい。
何故私なのかすごく疑われたそうだ。
そりゃ疑われるだろうけど、それはそれで悲しい。
「みんなー敵だよぉぉぉ」
「もう攻めてきちゃったの!?」
「ねぇ、金狼が闘ってるの氷月じゃない!?」